延原時行歌集「命輝く」(第2326回)(ぶらり散歩―花々・ねこ・鳥たち)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(242−3)21世紀の歌、いよいよやの歌、御父やの歌。妻や歴々の歌。二校了の歌、なにゆえかの歌、この時代の歌、驚きぬの歌、核時代さらばの歌、声や響けりの歌(2016年2月1日〜10日)
2月3日
いよいよやの歌十余首
(二)復活省察
三 先ずや我復活本をあと二巻妻の鶴首に応へんとてや
(備考:『中巻・御友神学へ:人如何に悲惨なるとも裏からぞ神共にます見れば微笑ぞ』:『下巻・御友の祈り:我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す』なり。復活に「微笑」段階と「飛翔」段階とあるなり。微笑は「岸辺の主」発見の笑みなり。「飛翔」は御友と共なる御父への帰命なり。そこまで主の祈りは届くなり)
三A この時代飛翔や知らぬそれ故に三次大戦愚や論ずなり
♯ ♯
今朝も上の歌(2月3日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
2月29日
春の歌四首
一 燃えあがる情熱とぞや精密や心にたしか春や来にけり
二 いよいよや復活中巻編みゆかむ我妻の笑みさらに豊かに
三 仄々と我が愛妻の二周活祝ひてこそや御友本出づ
(備考:『良寛「風の歌」にちなんで――御友神学の省察』新潟・考古堂書店、2016年)3月中旬上梓の由、嬉し)
四 時代のや我が構想を打ち出さば英文稿や賑ひてあり
(備考:My essay “Divine Ecozoics and Whitehead’s Adventure or Resurrection Metaphysics,“ Open Theology 2015; 1: 494-511.カナダ宗教学会HPほかにて閲読のごとし)
昨日は暖かな日和で、ぶらり散歩もちょっと汗ばんで来たりしました。いつものように11階まで歩いて上って・・・
今朝も風のない、なんだかぼんやりした(?)気候です。予報では午後から急に寒くなって、夜は雪のマークが出ています。今晩から明日の朝にかけては、神戸も初雪を見ることができるかもしてません。
2月も本日で終わり、明日から新しい月・三月ですね。
上の写真は、私たちの住宅の花たちです。
以下、昨日のぶらり散歩で出会ったねこちゃんや小鳥たち、そして花々たちです。ようやく春ですね!