延原時行歌集「命輝く」(第2311回)(須磨離宮公園)

              
  延原時行歌集「命輝く」「(第2311回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(240−9)
本作りの歌、切れ目なき笑み讃歌、雪の日の歌、核超ゆる地球政治の歌、雪深々の歌、人誰もの歌、阪神大震災二十一年目御恵みに歌、本作りの歌、大乗基教の道の歌(2016年1月11日〜20日)。

    1月19日
           本作りの歌一首

 一 本作り考古堂さまご来駕や初校編集熱気嬉しも

       ♯              ♯

今朝も上の歌(1月19日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    2月14日
           実にの歌十四首

 一 我に妻皆やって呉れると謝せしとき人生論の合致ありたり
 二 最高に幸せとぞや言ひしとき無智の智こそや輝きたるも
 三 我何のいさおし無きを御国のや恵みに浴す如何に嬉しき
 四 この恵み今わの際の喜びよ死してぞ何故に絶ゆるものかは
 五 かくてぞや我妻切れ目なき笑みぞ零るる幸や飛翔御友と
 六 人死して飛翔ありとは御友まし天父の許に運ばるる幸
 七 ありありと御父にそそぐ笑みやあり我妻飛翔御友ともにぞ
 八 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す
   (備考:復唱)
 九 我妻や無智の智笑み増し切れ目なし飛翔御友と天父御許へ
 十 信仰の階梯すべて昇り往き今ぞ妻言ふ「本作る」実に
   (備考:「実に」とは「実相のままに」との意なり)
 十一 一歩ずつ妻の笑み増し悟り得て我が本作り命仕事や
 十二 「本作る父さんやって」やってます命仕事やげに切れ目なし
   (備考:2014年2月13日北越病院にて祖父江八紀ドクター「何したい」との問ひあり、妻「本作る。(ふと、我が方振り向き)父さんやって」と言ひし、妻実作者、我著述者の、切れ目なき命仕事、「ああなるほど」と納得の今日この頃の我なり。げにや嬉しも)
 十三 初春や妻と共なる一書また出だす思はば胸震へけり
   (備考:復唱)
 十四 我妻の歌詠む毎に我がいのち永久なりとぞや悟る嬉しも
   (備考:復唱)


バレンタインデーの今朝は雨も上がって穏やかな日差しもあります。

昨日は神戸元町にある「こうべまちづくり会館」で開催された「日本と韓国・朝鮮の近代史を考える」集いがあり、その前に、先日案内された人気のお店で昼食をとり、本日(2月14日)まで開催中の「南京町春節祭」がすぐ近くで賑わっていて、そこではじめて中国の伝統芸能「変臉(へんれん)」や「雑技」を堪能し、少し時間があったのであの珈琲店「舌れ梵(とれぼん)」で・・・、集会を終えると、外は大雨!! 雨傘を買ったりして、電車に乗って夕刻帰宅しました。


本日の写真は、先日訪ねた「須磨離宮公園」です。レストランで昼食の後、「月見台」のあたりまでぶらりぶらり・・・須磨の海を遠望しながら・・・撮影順に並べます。