延原時行歌集「命輝く」(第2399回)(神戸長田「御蔵通五六七丁目自治会館」)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(239−6)
初春やの歌、元旦やの歌、主よとの歌、我覚るの歌、仄々との歌、御友「イマヌエル間の力動」の歌、皆の歌、いのち修行の歌、道ありの歌、彼の国やの歌、恩師はやの歌、歌推敲の歌(2016年1月1日〜10日)。
1月7日
道ありの歌十二首
一 我や知る御幸町での我が住まひこれ引退か否活躍よ
二 遂に我英文稿をものしてやOpen Theologyに登場喫す
三 畢生のDivine Ecozoics論生みて我地球の友の祝福や享く
四 Ecozoicsそも何なるか地球のぞいのちなべてを神共に生く
五 国々や競ひ合ひては遂にぞや究極兵器核開発す
六 日ノ本やこともあらうにその二発米より投下悲惨の極み
七 これはしも基教絶対主義の果て涜神の業信や如何ぞ
八 我が論考「空神至誠」ありてこそ「至誠なれや」と御声記せり
九 この御声核体制の遥か上Divineのぞやいのち御声よ
十 何よりも嬉しきことにこれで以て核体制を超ゆる道あり
十一 我妻や絶後笑み増し御友共核超ゆいのち示し往きたり
(備考:これメッセンジャー信子の使命なりけり)
十二 汝が笑みや生涯の際溢れてや絶後いや増す御友いませば
(備考:復唱)
♯ ♯
今朝も上の歌(1月6日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
2月2日
いよいよやの歌十首
(一)はしがき
一 いよいよや我絶頂期入らんか邦文六著英文著四
二 恐らくや我が熟年期刈り入れ期どの著もほぼや成るを磨かむ
神戸では21年前のあの大震災の前から、市民の自治活動を「ふれあいのまちづくり協議会」としてすすめる取り組みが進展していましたが、それらは震災救援と復興に大きく寄与してきました。
上の写真は、ぶらり散歩でたびたび取り上げてきた「御蔵南公園」の隣に建てられている「御蔵通五六七丁目自治会会館」です。
大震災で大きく傷んだまちの復興に向けて、淡路島からでしたか古民家をこの場所に移築してまちづくりの自治会館をつくろうという願いがかなってできた建物です。
なんどかここでのまちづくりの集いにでかけましたが、数年前には毎朝のABCラジオ「おはようパーソナリティー道上洋三です」の道上さんがゲストとしてお越しになって会館は満杯になったことがありました。
ここのジュウガツサクラもいま美しく咲き続けています。会館のまわりに咲く花たちも並べておきました。
この会館のご近所の梅の盆栽やキウイの実なども・・・・。