延原時行歌集「命輝く」(第2390回)(靴のまち「ながた」)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2390回)

「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(238−7):御友風聖別の歌、文や認むの歌、御友神学一陣の風の歌、今日の日はの歌、降誕節の歌、続・文や認むの歌、御友よの歌、拙英文稿の歌、夢に見しの歌、不思議の歌、御友風の歌、今将にの歌、「それ」の歌(2015年12月21日〜31日)。

    12月28日
          夢に見しの歌など七首

 一 夢に見し我が歌幾千誰かあり綺麗に並べととのへ給ふ
   (備考:分かった、ノーちゃんやな。うふふ、父さん)
 二 友Herman我がEcology of the Deityや強烈とぞや誉め給ふとは
   (備考;Dr. Herman Greene, president of Center for Ecozoics Societiesの我が英文稿につきて”It's powerful!"とのお声百万の味方得たる如しぞ、嬉しや。”It's my Berry-legacy.”と応じ、深謝せり)
 三 驚きぬカブ著拙訳急上昇とりなし祈り趣やあり
   (備考:ジョン・B・カブ・Jr.著、延原時行・延原信子共訳『とりなしの祈りーー物語形式のプロセス神学』(東京・ヨルダン社、1990年)、アマゾン:227,288位;教義神学:1048点中2位なり。我直ちに恩師カブにこの驚きメールせり。恩師歓び深甚なりき。今の時代、親密(intimacy)の書相応しき故、『Abba』なる一書書き給ひしの由。而して御一族の盛大なるクリスマスのお話しありき。その焦点や、ジーン夫人のお話なりき)
 四 重篤の夫人や見事挨拶と恩師歓喜のクリスマスとぞ
 五 我やしも我妻切れ目なき笑みを語りて生死一体と告ぐ
 六 かくてぞや平成二十七年や恐ろしきやも素晴らしきなり
 七 おのれだけ幸せならば何ほどや御神至誠汝もと御友

      ♯              ♯

今朝も上の歌(12月28日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    1月24日
          一切真理の歌十四首

 一 我妻の切れ目なき笑み我や見る一切真理含めるとぞや
 二 真理とや絶対無の場於いて在る御神御事至誠至純ぞ
 三 正しくや至誠至純の御方ぞ御友見て言ふ汝至誠なれ
 四 この宇宙法源やなし御神ほか如何で原爆法源なるや
 五 この地球法やあるなし御友ほか如何で憲法法と言ふべき
 六 原爆や炸裂ありて法源の擬態の下に「平和」憲法
   (備考:「もう手出しすな」の意なり)
 七 その実や原爆教の宣明ぞ独立前に米施与したる
 八 御神の宇宙にて法なるやこそ空神至誠告ぐる御友ぞ
 九 その姿ホ氏の描きし如くにて宇宙交互の関係是ぞ
   (備考:PR, 351,熟読参照)
 十 空(エコ)にぞや於いて在りてや至誠神至誠なれやとのたまふや命(ゾエ―)
 十一 かくてぞやDivine Ecozoics我や見し御父法源(Divine)御友命法(Ecozoics)
 十二 御友はや如何な原爆炸裂もいのち分断ならず宣ふ
 十三 いのちとは切れ目なき事ある日我深く諭さる我妻笑むや
   (備考:復唱)
 十四 切れ目なき我妻の笑み告ぐるこそ生死一体いのち祝福


          ある日の歌三首

 一 父さんな忘れんといてなどれだけな感謝してるかある日妻言ふ
 二 ああノーちゃん忘れへんでえ絶対な一生懸命やって呉れたなあ
 三 妹背のやぽつりぽつりの対話こそ何にも勝る楽しみなりき





神戸・長田は「靴のまち」。上の写真は「新長田」にある靴のお店です。

毎日のぶらり散歩に履いている愛用の靴もこのお店で買い求めました。

昨日の午後は、片道30分ほど歩いて、この新長田にある勤労市民センターの大集会室で「戦争法廃止の2000万署名をすすめる長田区民の会」があり、そのあとの「パレード」にも参加してきました。

歩きなれた長田の商店街を長い行列の末尾に連なって30分ばかり・・・商店街の皆さんの熱い声掛けなどあって・・・パレードの参加は、老体の足腰を丈夫にするようです。



パレード解散の後、帰りもぶらりぶらり・・・

若き日、靴のまち長田のゴム工場の「ロール場」で汗を流しましたが、最初の仕事場「日生化学」と次の仕事場「平和ゴム」は今はなく、最後の仕事場となった「大久ラバー」はいま別の展開をされていますが、その「ロール場」のあった懐かしい場所をとおり、写真に収めておきました。

このあたりも震災後すっかり風景が変わっていますが、「大久ラバー」時代は、昼休みによく横の広場で、社長さんとキャッチボールのお相手をさせてもらいました・・・。

この仕事場で、きついぎっくり腰になり、労災の手続きをしてもらい養生をしましたが、仕事復帰ができませんでした。たいへんお世話になった仕事場です。



昨夕は、泊まり込みの来客があって、お鍋をつついて、延々と・・・。