延原時行歌集「命輝く」(第2389回)(ぶらり散歩ーー)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2389回)

「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(238−6)
:御友風聖別の歌、文や認むの歌、御友神学一陣の風の歌、今日の日はの歌、降誕節の歌、続・文や認むの歌、御友よの歌、拙英文稿の歌、夢に見しの歌、不思議の歌、御友風の歌、今将にの歌、「それ」の歌(2015年12月21日〜31日)。
      
    12月27日
          拙英文稿の歌十首

 一 空爆やテロやとぞいふ危機の中地球巡りて拙稿読まる
   (備考:”Divine Ecozoics and Whitehead's Adventure or Resurrection Metaphysics," Open Theology 2015; 1: 494-511.)
 二 エコロジーその源や何あらむDivine Ecozoicsぞ我提示せり
 三 御神や空に至誠にましまして汝至誠なれ御友呼びます
 四 かくてぞや地球命法法源や明らなるなり核超へてぞや
 五 人類(ひと)狂気原爆投下二度やなす三度目あらば文明や無し
 六 テロの元イラク戦のや惨劇ぞ酷しも酷し恨み骨髄
   (備考:青山繁晴「粉々に壊れゆく戦後秩序ーー『第三次世界大戦』はすでに始まっている」(『新潮45』2016年1月号)に以下の文言あり:「その契機を作ったのは、アメリカだ。まずオイル利権への欲求を『テロとの戦い』の名のもと完璧なまでに正当化し、巨額の予算の拠出を実現して、アラブ世界でもっとも成功した世俗主義政権のイラクフセイン政権を踏み潰し、大統領を公開処刑にした。」(25頁))
 七 それ以来イスラム人(びと)や怒りたり米と基教やゆるさじとぞや
 八 人類(ひと)なぜに愛語かけぬや核超へて御神法源御友法あり
 九 我書けり「神Ecozoics」超ゆエコロジー無論地上の核体制も
 十 拙稿や地球へ巡り核超ゆるDivine Ecozoicsげに伝ふるや佳し

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今朝も上の歌(12月27日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    1月23日
         変調やありの歌十三首

 一 米国やシリア空爆始めてやふるさと破壊文明と擬す
 二 シカゴにや三時間ごと銃撃戦ふるさとやなし米国になし
   (備考:増田悦佐「テロより銃殺が怖いアメリカ」『VOICE』2016年2月号、参照)
 三 今にして我や悟れりト氏の言ふ「獣を撃て」とは米の日常
 四 米友人ぽつり言ひしや暴力の国に住みたくなきや候
 五 日ノ本に帰化せる米人これや何地球の流れ変調やあり
   (備考:最も住みたき文化の国日ノ本なりとや)
 六 原爆を投下なす国米国や汝が信いずこ御神訊き給ふ
 七 ともかくもかかる国にやこの地球任せられぬは明白事なり
 八 かくて我英文一篇著せりDivine Ecozoicsこそ地球法(のり)とぞ
   (備考:See my essay "Divine Ecozoics and Whitehead's Adventure or Resurrection,”Open Theology 2015;1:494−511.)
 九 法あらば違法のものや懺悔せよ御神治世を称へんためぞ
 十 かくてぞやリーマン危機に懺悔せしグリーンスパンぞ経済佑く
 十一 マクナマラベトナム戦争「告白」すかくて救へり国益伝統
 十二 然る故原爆投下懺悔なす米人出でてポスト核成る
 十三 これこそや誠地球の変貌ぞ「石とこん棒」戦無き為
   (備考:アインシュタイン言へり「第四次世界大戦石とこん棒にてにの戦ならむ」と。第三次大戦核戦争故、地球壊滅!)





今回はご近所の「御蔵南公園です。まんなかに運動場をつくって、子供たちの人気の広場になっています。



説明書きるようにここには大きな三本のクスノキがあって、あの大震災の時の火災にも耐え抜いて、焼け焦げた木肌を残しながら、元気よく立ち伸びています。


公園にはいまモクレンの花がふくらみ、梅の花も咲き始めて、春を告げています。

写真にはありませんが、公園に隣接して、震災の後に淡路島から立派な古民家を移築してできた、まちづくりの拠点がます。



最後に、この公園に咲いていた花たちもUPしておきます。