延原時行歌集「命輝く」(第2378回)(来客とともに神戸元町をぶらり)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2378回)

「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(237−5)
変貌書起つの歌、驚きやの歌、御栄の歌、国の宝の歌、寿ぎの歌、切れ目なし嬉しの歌、無辺いのちの歌、汝がいのちの歌、ぐるりとやの歌、ぽつりぽつりとの歌、仕合せ泉の歌、一日にほんの少しぞの歌(2015年12月11日〜20日)。

    12月15日
         切れ目なし嬉しの歌十首

 一 我妻の歌詠む毎に我がいのち永久なりとぞや悟る嬉しも
 二 人如何に悲惨なるとも裏からぞ神共にます見れば微笑ぞ
   (備考:復唱)
 三 そこまでや神共にます悟るほど人と生まれし身の幸やなし
 四 そことはぞ御国の栄切れずして今生支ふ裏からの其処
 五 我妻や生涯最高幸謝すや絶後笑み増すげに切れ目なし
 六 我妻や生涯最高幸謝すは切れ目なく今御国見しこそ
 七 いのちとは御神至誠切れ目なく深き低みの底呼ぶ御声
 八 底の底どこどこまでも下るとも御友共まし御神と共ぞ
 九 然らばや汝一切を放下せよ御声さやかに今日我聴きぬ
 十 初春や妻と共なる一書をば出だす思へば胸震へけり

      ♯              ♯

今朝も上の歌(12月15日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

     1月12日
        切れ目なき笑み讃歌十五首

 一 御友はや我妻絶後笑み増すに岸辺の主とぞ顕れたまふ
 二 大いなる喜びの歌木霊すや我妻切れ目なき笑みのうち
 三 切れ目なき我妻の笑み称ふはや生死一体岸辺の御友
 四 今生の如何なる幸もいかでかや切れ目なき笑み較ぶべきかや
 五 改めて驚きぬ我我妻の切れ目なき笑みげにげにげにも
 六 切れ目なきいのち示すや我妻の御友共なる切れ目なき笑み
 七 いかほどや驚くべきや生涯の幸謝せる妻絶後笑むとは
 八 生きて笑み死するも笑むや信子さま汝が永久の幸永久のいのちよ
 九 その年の五月二十日に御父や「我甦らせし信子」のたまふ
   (備考:2014年5月20日の朝夢にてなり。『復活の省察[上巻]』150頁、参照)
 十 これこそや切れ目なき笑み祝したる佳き日御言葉げにも尊し
 十一 God blessed the good day
    Of self-reflection
    And
    Self-dedication
   (備考:延原信子英文箴言第一条、『復活の省察[上巻]』63頁、参照)
 十二 我妻や自省笑みもていのち謝し絶後笑み増しいのち献ずや
 十三 誠にや汝が箴言の言の葉や生死の際に笑み零れたり
 十四 我や知る省献の笑み輝きて顕れ出でしいのち(Self)御友ぞ
 十五 誠にやいのち(Self)御友にましまして信子飛翔ぞ御友共なり
     



このところ雨もない穏やかな日和が続きます。昨日は客人のお相手で神戸元町をぶらりぶらり・・・。上の写真は阪神元町駅前のものです。

駅前でいつものように立ち売りの「THE BIG ISSUE」を買い求めて・・・



お目当てにしていたお昼の食事処を探し求めて、ぶらりぶらり・・・ようやく見つけて・・・。

ハンバーグの人気のお店で、廉価で美味しくて・・・語らいとともに、大満足!


長い間通い続けた元町の海文堂書店が閉鎖されて久しく寂しい限りですが、いまも知り合いがおつとめの老舗骨董店は、どっしりと元町の風情を残していて・・・・。





最後に、私たちの住宅の中庭の花壇には、梅花が膨らんでいました。