延原時行歌集「命輝く」(第2352回)(ジュウガツサクラほか美しい花々など)

               
  延原時行歌集「命輝く」(第2352回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(234−8)我打つやの歌、米国やの歌、止め難くもの歌、佳きの歌、御友ぞましての歌、必要不可欠神学の歌、我が大発見の歌、地の法「協働」の歌、昨夜はぞの歌、主の招きの歌、溢れにけりやの歌(2015年11月11日〜20日)。

    11月19日
           主の招きの歌六

 一 主の招きここから御栄至るまで一直線に御友道ぞや
   (備考:マタイ11・28−30、ヨハネ17・24、熟読参照)
 二 この道や来たれと招き給ふ方御友としてや共往き給ふ
 三 生くるとは深き淵より共々に甦ること喜びてこそ
   (備考:復唱)
 四 思へばやかく信じてや妻と我発信地をば確保せる哉
   (備考:我が屋復活の家嬉しや。熱誠の友「風の便り」UPし給ふ有難しや)
 五 中巻を作る励むや英文稿地球の友に開陳や佳し
 六 何があり何がなくともこのいのち妻共々に伝道者いざ

       ♯              ♯

今朝も上の歌(11月19日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    12月17日
          汝がいのちの歌二首

 一 汝がいのち風が持てくる切れ目なし恵みなるかな広大無辺
   (備考:回復中の友に贈る)
 二 日に三度友方のため我祈る通ひなれたる祈り道佳し

          ぐるりとやの歌五首

 一 ぐるりとや地球裏まで英文稿添付発送はや返事あり
   (備考:拙稿”Divine Ecozoics and Whitehead's Adventure or Resurrection Metaphysics," Open Theology 2015; 1: 494-511.なり)
 二 年末のこれ忘年会大宴楽しや楽し地球再考
 三 Vesselinげに歓びし英文稿IPNの理事職全う
   (備考:IPN=International process Network、ホワイトヘッド哲学の世界組織なり。現会長Executive Director Vesselin Petrovなり。我永く理事務む)
 四 一昨年IPNの最高賞拝受せる我恩返しまで
   (備考:一昨年第九回国際ホワイトヘッド学会クラクフ大会にてThe Common Good Award受賞せるはあり得ざる名誉なりき)
 五 かく見れば正月早々今度はやAnselm's Argument and Buddhist Wisdom如何
   (備考:今度は英文単行本なり。応募締め切り2016年1月15日とか。草稿は前々からや成りしなり。地球の学術振興ぞ我が道楽なるや)




漸く今年も冬将軍の到来、故郷の大山も20センチほどの積雪があり、金沢には初雪の便りもあって、神戸もひんやりとした朝を迎えました。

先生の上の歌にあるOpenTheology掲載の英文稿は私にも送信していただいています。ご希望の方は当方へメールを頂けばお届けいたします。(当方のメールアドレスは torigai@ruby.plala.or.jp )

昨夕はご近所の中華料理店・哈爾賓で「三水会」(隔月に第三水曜日夜の懇親会)の忘年会があったりして・・・

本日の写真は、いつものぶらり散歩の数枚を・・・。いまもジュウガツサクラが満開です。

今回もスズメちゃんたちも・・・。




そしてもう少し・・。