延原時行歌集「命輝く」(第2350回)(澄んだ青空と共に・・・)

               
  延原時行歌集「命輝く」(第2350回)

「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(234−6)我打つやの歌、米国やの歌、止め難くもの歌、佳きの歌、御友ぞましての歌、必要不可欠神学の歌、我が大発見の歌、地の法「協働」の歌、昨夜はぞの歌、主の招きの歌、溢れにけりやの歌(2015年11月11日〜20日)。

    11月17日
          我が大発見の歌八首

 一 御神の「至誠なれ」との含みにや空への招きありと覚れり
 二 我妻や絶後笑み増し不思議やも空への招き謝して嬉々たり
 三 空とはや言(ことば)神とや共にます広大無辺栄光これぞ
   (備考:ヨハネ1・1.第二項;ヨハネ17・24、熟読参照)
 四 この招き人の世の中如何なるの栄誉も超ゆる喜びなるや
 五 かくてこそ尻上がりなる笑みやあり妻人生を昇り往きたり
 六 人如何に悲惨なるとも天来の空への招きありて微笑ぞ
   (備考:なあ、ノーちゃん。そう、父さん、嬉しい嬉しい)
 七 この招きなくばいかでや絶後人我妻の如笑み往くあらむ
 八 文明の傲りを超えてこの招きなくば何故人類(ひと)明日望む

       ♯              ♯

今朝も上の歌(11月17日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    12月15日
         切れ目なし嬉しの歌十首

 一 我妻の歌詠む毎に我がいのち永久なりとぞや悟る嬉しも
 二 人如何に悲惨なるとも裏からぞ神共にます見れば微笑ぞ
   (備考:復唱)
 三 そこまでや神共にます悟るほど人と生まれし身の幸やなし
 四 そことはぞ御国の栄切れずして今生支ふ裏からの其処
 五 我妻や生涯最高幸謝すや絶後笑み増すげに切れ目なし
 六 我妻や生涯最高幸謝すは切れ目なく今御国見しこそ
 七 いのちとは御神至誠切れ目なく深き低みの底呼ぶ御声
 八 底の底どこどこまでも下るとも御友共まし御神と共ぞ
 九 然らばや汝一切を放下せよ御声さやかに今日我聴きぬ
 十 初春や妻と共なる一書をば出だす思へば胸震へけり




本日の神戸の天気予報は曇りのち雨、暖かな朝です。洗濯も掃除もすませて・・・。

昨日は療養中の友からリハビリに打ち込む嬉しいお手紙が届き、また先生からはお正月用の新米・魚沼産こしひかりの贈り物が届けられたり・・・午後には「戦争法反対2000万署名実現長田の会」の集まりに出かけてみたり・・・。

澄んだ青空のもと、昨日な午前も午後もカメラを空に向けて、樹々や景色を取り込んでみました。

新しい猫ちゃんと目があったりして・・・

加えて、カラス君たちも・・・。