延原時行歌集「命輝く」(第2340回)(ポテトサラダなど・そして足立美術館と寿城)

            
  延原時行歌集「命輝く」(第2340回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(233−7)反省の歌三首、実にも御心の歌、妹背最後の会話の歌、ぽつりぽつりの歌、今将にの歌、新しき事の歌、ゾエ−(命)の歌、秋の日の歌、面白しの歌、神Ecozoicsげにの歌、笑み増し不思議の解の歌、溢れけりの歌、我覚りぬの歌、ポスト核時代の信の歌、英文稿の歌、新時代の歌、老松やの歌(2015年11月1日〜10日)。

    11月7日
         笑み増し不思議の解の歌六

 一 我妻や絶後笑み増し不思議やも天になる如地にもなる様(さま)
   (備考:笑み増し不思議の解や出でしぞ!)
 二 これこそは西田の言ひし逆対応げに御心の地になるや笑み
 三 御心の天に在りてや地に下るその様や逆絶後笑み増す
 四 御心や溢れて下る此処までや我妻絶後笑み上り往く
 五 我妻や絶後笑み増す不思議はぞ天の御心地になる姿
   (備考:ノーちゃんやっと解かったで。絶後汝が笑み増せしは、御心が溢れに溢れ地になる姿なりとは!そやねん、父さん、源が天の御神の御心やから、溢れに溢れてノーちゃんまで恵まれたから、もう笑み増してしもてん。そうか、素晴らしいこっちゃな)
 六 我はしも汝が笑み増しを見惚れ往く岸辺の御友「神Ecozoics」まで
   (備考:それでな、此度の英文稿出来てしもたんや、ノーちゃん。おめでとうさん、父さん。あはははは、おもろいこっちゃ、ノーちゃん。そういうこっちゃ、父さん)   

           溢れけりの歌八首

 一 我妻の言ふに言はれぬ歓びの尻上がりなる御心溢れ
 二 生涯の際に至りて妻や言ふ「最高に幸」絶後笑み増す
 三 我妻の尻上がりなる笑みこそはげに御友告ぐ天父御心
   (備考:マタイ5・48.熟読参照)
 四 宇宙はや絶望非ず歓びぞ「神Ecozoics」こそ形而上学
 五 妻や笑み新神国論我や書く誠御心地に溢れけり
 六 御心や天になる如地にもとや祈りし御子や誠御友ぞ
   (備考:マタイ6・10b、熟読参照)
 七 天と地を結びて人に「友よ」とぞ語りかけます御友し麗し
   (備考:ヨハネ15・15、熟読参照)
 八 応へてや我妻生涯終りまで笑み往き増しぬ尽きぬいのちよ

       ♯              ♯

今朝も上の歌(11がつ7日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    12月5日
          日ノ本活人生の歌十首

 一 日ノ本や平和憲法法源に原爆超へて「神Ecozoics」見よ
   (備考:「神Ecozoics」とは、空(エコ)に神至誠まします故にこそ至誠なれとの命法(ゾエ―)やあり、との謂いなり。これ我が地球の形而上学書きしものなり:See my article: "Divine Ecozoics and Whietehead’s Adventure or Resurrection Metaphysics” for Open Theology 2015; 1: 494-511. 無論、日ノ本の事超ゆ。しかれども日ノ本の哲学者西田幾多郎の基本思想「絶対無の場所」エコロジーの基礎に据えたる形而上学なり。地球の友に発信せり。これ核体制超ゆる世界観打ち出せるなり。今の「イスラム国」と欧米ロの空爆対テロの難渋、世界のエコロジー内の苦渋と見るも、我「神Ecozoics」の世界観に立てり)
 二 かくあれば今の世界の苦渋をや見つつ勇躍活人生ぞ
 三 活人生何よりも是世界観確固たるべし核超ゆるほど
 四 日ノ本や「愛語」の地をぞ良寛に見出し往けや憲法用ふも
 五 戦後のや日ノ本教育何や軸平和憲法地の思想欠く
 六 我や見る人倫の元憲法に見るや如きぞ日ノ本あはれ
 七 道元の書きし「愛語」を良寛や日ノ本地のぞ人倫となす
 八 異国(ことくに)の与へし憲法人倫の元述ぶ書とや取る国悲し
 九 憲法や人倫の地やありてこそ国の法をや述ぶるものなり
 十 「愛語」とぞ「神Ecozoics」をぞ結びてや日ノ本の国活人生あり



各地に雪だよりの聞かれる中、神戸も冬晴れのもと、昨日は「今日はちょっと寒いね」という挨拶を交わしたりして・・・。今年はじめてエアコンにスイッチ・・・。

昨夜から始まった「神戸ルミナリエ」は賑わっているようです。

早速こんばんは、ルミナリエの消灯の時刻をねらって歩いてみようと思っています。

点灯の時のあの感動とどよめきも経験しましたので、消灯の瞬間というのはどんなんかな??ということで・・・・。


今月に入ってからぼちぼちと夕べの食事づくりに挑戦しています。昨夕は「ポテトサラダと鶏もものフライパン焼き」ということで・・・・。


本日の写真は、未掲載分の「足立美術館と寿城」です。

まずは足立美術館の最終回です。



秋の美術館を満喫した後、<お菓子の「寿城」>に立ち寄って小休憩。ここでは「大山牛乳飴」を求め、二回の休憩場所で珈琲を・・・。全館クリスマスモードで・・・



二階には、水木しげるのゲゲゲのお店があります。

そしてこの日(11月25日)初冠雪となった「大山」が美しい顔を見せてくれました。