延原時行歌集「命輝く」(第2341回)(カラス・スズメ・猫・おでん、そして神戸ルミナリエ)

            
  延原時行歌集「命輝く」(第2341回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(233−8)反省の歌三首、実にも御心の歌、妹背最後の会話の歌、ぽつりぽつりの歌、今将にの歌、新しき事の歌、ゾエ−(命)の歌、秋の日の歌、面白しの歌、神Ecozoicsげにの歌、笑み増し不思議の解の歌、溢れけりの歌、我覚りぬの歌、ポスト核時代の信の歌、英文稿の歌、新時代の歌、老松やの歌(2015年11月1日〜10日)。

    11月8日
          我覚りぬの歌十二首

 一 何ぞ我見捨て給ひし叫びしや御友なるとぞ我や覚りぬ
 二 この我や人だけでなしさりとてや御子のみでなし御友なりけり
 三 それ故に御声聴きたる御父はや引き上げ給ふ御友その人
   (備考:へブル5・7、熟読参照)
 四 父からや聴きしなべてを汝らに告ぐや我なり友よと御友
   (備考:ヨハネ15・15、熟読参照)
 五 父からや与えられしは智慧だけか甦りこそ施与のかがやき
 六 ならばぞや甦りつつ友よとぞ我らを呼ぶや御友なりけり
 七 かかる友いませる岸辺我妻や笑み増し往きぬ我や覚りぬ
 八 誠にや人笑むことや何あらむ御友と共に甦るほか
   (備考:なあ、ノーちゃん。そう、父さん、嬉しい嬉しい)
 九 人如何に悲惨なるとも裏からぞ神共にます見れば微笑ぞ
   (備考:復唱)
 十 生くるとは深き淵より共々に甦ること喜びてこそ
   (備考:復唱)
 十一 かくまでや御友神学深まりし我が故あらで雪降りし故
 十二 暖かき心雪ぞや降りにけりふと今朝がたや夢のまにまに

       ♯              ♯

今朝も上の歌(11月8日に)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。快調、喜びの歌です。

    12月6日
          
          妹背二人三脚の歌四首

 一 本作る父さんやって言ひし妻我が快調の筆望み見し
 二 妻生涯絶後笑みこれ皆が皆我が書く筆と二人三脚
 三 夜更けにや新著四章推敲了妻が期待ぞ満たしけるにや
   (備考:新著『良寛「風の歌」にちなんで――御友神学の省察』ほぼ完成す、嬉しや)
 四 妻いのちさらに中巻期待すを我瞭然と感ずこの朝
   (備考:『復活の省察 [中巻]――御友神学へ:人如何に悲惨なるとも裏からぞ神共にます見れば微笑ぞ』なり)






上は昨日の我が家から望む高取山山頂と六甲山頂です。

午前中の市場への買い物ぶらり散歩で出会ったカラスとスズメ、そしてひなたぼっこの猫ちゃんたちです。植え替えを終えた花壇と共に。

昨晩は身内の来客があり、鍋物で🍢(おでん)をつくってみました。上出来デス。




ところで昨夜は10時に消灯される神戸ルミナリエのその消灯の場面を見届けようと食後に三宮へ・・・。CD-RWなど買い求めて長蛇の列に学び延々と・・・。

LEDに替えられた21回目の神戸ルミナリエの見事な輝きに見惚れながら東遊園地の終点まで・・・。到着した時が丁度消灯の時刻の午後10時! あっというまのシャットダウン!! ビックリポン!! 

撮影の順番に数枚収めます。