延原時行歌集「命輝く」(第2317回)(ぶらり散歩―草・川・もみじ・小鳥)

            
  延原時行歌集「命輝く」(第2317回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(231−5)痒み退くの歌、忽ちにの歌,中巻成る時の歌、命圏域の歌、以来の歌、実在関係の歌、知るの歌、この秋もの歌、今我やの歌、驚きぬの歌、京の地での歌、新時代の歌、妹背幸せの歌、何の徴ぞの歌、最深問題の歌、朝餉の歌、時代変貌の歌(2015年10月11日〜20日)。

10月15日
            以来の歌二首

 一 十月の八日に妻や夢に出ず以来その辺居る感ぞ佳し
 二 本作る父さんやって言ひし妻よほど中巻楽しみと見ゆ

       ♯              ♯

今朝も上の歌(10月15日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。宇宙しり上がりの秘密の歌ですね。

    11月11日
          我打つやの歌十五首

 一 我打つや我妻絶後笑み増しに御友やおはす事の不思議よ
 二 最高に仕合せやとぞ妻や謝す何でやノーちゃん皆やって呉れる
 三 その直後絶命笑み増す前にして胸に歓雪深々と降る
 四 我妻や絶後笑み増し不思議やも見るうちにぞや新世界出ず
 五 新世界御友神学導きて原爆超ゆる法源まみゆ
 六 かくてぞや英文稿を脱稿しOpen Theologyにぞ寄せたるやこそ:
   Divine Ecozoics and Whitehead's Adventure or Resurrection Metaphysics!
 七 満腔の我が地球愛表せる会心作や今や飛翔ぞ
 八 この地球ポスト核なる時代にぞ進めや進め御心ならば
 九 妻逝きて茫然自失抜け殻のなどと言ふやはあり得ざる我
 十 妻往きて笑み増し示す御友共輝くばかり復活世界
 十一 かかること在り得べきやと人問はば我も笑みてや本示すなり
 十二 本作る父さんやって言ひし妻誠天地や共々の作
 十三 中巻やいよよ仕上がり近き今妻の期待やひしと感ずも
 十四 英文稿地球の友にご笑覧いただくやこそ如何に嬉しき
 十五 復活の省察中巻日ノ本の国人方に呈すや歓喜


昨日は市場の開店が遅れて、一時間余分のぶらり散歩・・・

立冬を過ぎて一気にもみじが美しく、風に吹かれて落ち葉もはらはらと・・・

ひろばの雑草も初冬を感じさせ、虫たちの声もすっかり静かになりました。

鳥たちも撮りました。

これは何の実でしょうか?

川辺でしばらくのんびりと…落ち葉が流れてきました。

まだザクロが残っていました。

広場の雑草に蝶々が・・・