延原時行歌集「命輝く」(第2300回)(ぶらり散歩―
延原時行歌集「命輝く」(第2300回)
「復活の家出発進行――感謝謝無限の旅一歩一歩」(229−5)
往きつ楽しむの歌、英文稿地球の友にの歌、遂にの歌、「神Ecozoics」の時代現前の歌、一晩中の歌、英文稿の歌、今聴くの歌、昨日やの歌、驚きぬの歌、推敲中の歌(2015年9月21日〜27日)。
9月25日
今聴くの歌十四首
一 我妻や尊きとてや何あらむ病苦抜けたる古稀の笑みほか
二 この笑みや人生最高幸せやいまわの際に解き明かせるも
三 我訊けり何でやとこそ汝答ふ皆やって呉れる父さんやしも
四 これほどの燦たる言葉我聴きて心歓び満つるほかなし
五 歓びの満つるうち汝忽然とみまかりしとや誰や知るらむ
六 されどもや絶後笑み増す汝やしも岸辺の御友示し往く哉
七 時にぞや汝口開けつ我を見し御友おはすを言ひたげなりき
八 己をば退きて隠して生きたるも汝が証しをばしかと我見し
九 もうちょっと人前出るも良かりしを我言ひし時そうかもねとぞ
十 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す
(備考:復唱)
十一 我妻や汝が笑みにぞや励まされ英文稿や今や世に出ず
十二 汝が笑みの示せし御友輝きを「神Ecozoics」まで我や書きしや
十三 汝がしも皆やり呉れる言ひし如皆とは誠御神栄へぞ
十四 ノーちゃんやぽつりぽつりと汝言ひし仕合せやなあ我や今聴く
♯ ♯
今朝も上の歌(9月25日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。先生より届けられた二冊の写真帖(72枚)を『復活の省察』(中巻)の歌集の箇所に収めるべく早速昨日より作業を開始しています。考古堂による見事な「上巻」の編集に倣って、昨日のブログより出版用のスタイルに変更しました。先生のメルマガ「風の便り」に準じていて、いいですね。本日の「喜びの朝の歌」=「人生も宇宙も切れ目なき歓喜」!!
10月25日
歓喜切れ目なしの歌十一首
一 人生の際まで妻の皆看たる我に謝せるや輝ける笑み
二 絶するも妻輝ける笑み増しぞ岸辺の御友告ぐるや嬉し
三 これをしも延原信子尻上り歓喜不思議と我や呼ぶなり
四 誠にや滅して不滅岸辺にぞ御友いませば憂ひの間なし
五 途切れなき歓喜に打たれ我やしも妻言ふやまま本作り是道
六 遂にはや英文稿も完成し今将にぞやOpen Theology出ず
七 妻誠切れ目なき笑み見せし故我切れ目なき本作りなす
八 かくてぞや妻笑み増しを見たる我「神Ecozoics」成す復活学ぞ
九 しかしてや途轍もなきや物語Open Theologyにて始まらんとす
十 本作る父さんやって言ひし妻主の切れ目なき歓びの歌
十一 人生も宇宙も切れ目なき歓喜詠ふや妻が務めなりけり
昨夕の西に沈む大きな太陽です。
日曜日の朝、爽やかな秋の日和です。
昨日も仕事の合間に午前と午後とご近所をぶらり散歩・・・・。
小さな公園のベンチに座って、しばらくぼんやりと・・・・。
足元にスズメちゃんがやってきて、なにやらきょろきょろ・・・。
雑草たちも美しくカメラを向けたくなります。
野良猫までもがひょっこり顔を出してくれました。彼は新顔です。