延原時行歌集「命輝く」(第2297回)(ぶらり散歩ー切り株と猫)
「復活の家出発進行――感謝謝無限の旅一歩一歩」(229−2)往きつ楽しむの歌、英文稿地球の友にの歌、遂にの歌、「神Ecozoics」の時代現前の歌、一晩中の歌、英文稿の歌、今聴くの歌、昨日やの歌、驚きぬの歌、推敲中の歌(2015年9月21日〜27日)。
〇(9月22日)遂にの歌一首
英文稿遂に完成提出すOpen Theologyぞ晴れの舞台や (備考:完成原稿Drop Boxに無事投函せしや)
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今朝も上の歌(9月22日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
〇(10月22日)一巡りフォトの歌六首
昨日や中巻入るるフォト二冊完成したり喜びの日ぞ
我妻の闘病笑みに加へてやゼミ生ディナー招きたる日々
ルーヴァンに客員なりし晴れ姿幾星霜や欧米学会
巡りてや遂に今夏や母校にて英文傑作我講じたり
(備考:クレアモント学会:Seizing an Alternative: Toward an Ecological Civilization, June 4-7, 2015にて、我英文稿講じたる、生涯の燦なり)
我妻や汝が必死なる内助あり御友の業に我ら尽くせり
熱誠の友に送りて夜遅くあれこれ説明歓喜フォト成る
昨日も暑いくらいの一日でした。洗濯物をいっぱいして、布団も日光浴をしてふんわりと・・・。
上の写真は、昨夕の沈む太陽です。昨夜の星空はまた格別で・・・。
ぶらり散歩をしていて、この頃気になるのは、見慣れた立派な樹木が切り倒されてしまうことです。
公園の大きな樹や道路沿いの樹々が切られてしまったりして、風景も変わっていきます。
それぞれに事情があっての判断でしょうが、毎年丁寧に剪定が行われて、大切に育てられていくのが普通ですが・・・。高取山の森林も適切な伐採がおこなわれているのも、山を守る大切な仕事ですが・・・。
それでも、樹々が根っこから切り取られている姿を目にするのは、何か落ち着きませんね。
ところで、毎日ぶらり散歩で出会う猫たちの姿には、どこかゆったりとして、これは何度見ても見飽きることはありません。
公園に鳥がのんびりと・・・これはハトでしょうか?