延原時行歌集「命輝く」(第2274回)(ムラサキシキブ、ザクロ、コブシなど)

            
  延原時行歌集「命輝く」(第2274回)

「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(226−10)対話学の時代の歌、御声よの歌、御友示さるの歌、本や成すの歌、如何にもやの歌、驚けり、平和理法の歌、二つの力の歌、日ノ本基教復活の歌、超ゆの歌、新基の歌、なにかしらの歌、脈々の歌、補遺の歌、朝まだきの歌、法源やの歌、ひと時の味の歌、一文の歌(「風の歌に因んで」添付資料:8/25)、御友摂理の歌、人はそもの歌、神至誠の歌、御復活燃ゆる炎の歌、歓びの道の歌、一生仕事の歌、かりにもやの歌、皆の歌、委ねの日の歌、書の機嫌伺ふの歌、神御友学の歌ーー「滝沢原事実論」を超えて、成るの歌、面白しの歌、手直しの歌、歓び途切れなしの歌、「在る」「成る」一致の歌(2015年8月21日〜31日)。

      〇(8月30日)成るの歌四首

   恩師はや存在生成混同す原事実在り成るへと冒険(備考:冒険とは、聖書的表現にてや、「ケノーシス」(遜り)なり:ビリピ・6−11、熟読参照)

   その機微を描きたる人ホ氏なるよ実在冒険共現象へと(備考:”In this Supreme Adventure, the Reality which the Adventure transmutes into its Unity of Appearance, requires the real occasions of the advancing world each claiming its du e share of attention." [AI, 295])

   バルトはや受肉(die Menschwerdung)の成るに打ち震ふ滝沢激高「イマヌエル在り」(備考:カール・バルトの最も感動せし受肉の音信を、滝沢最も嫌ひ、攻撃点となせり。されど、彼の立脚せし「インマヌエルの原事実」が間違ひなりしに非ず。原事実なる神人不可分の内の「不可分」に目を凝らし、そこに「空」を見極めざりしことに間違ひありたり。何となれば、我の詠ひ示せし如く、其処から「成る」まで偉大なる冒険ありしなれば)

   「成る」にぞや込められたるや恩寵ぞ御友切々父を語りぬ   (備考:ヨハネ15・15、熟読参照)

        面白しの歌一首

   我妻の歌詠みゆくや面白し復活実在日毎明らむ

        手直しの歌二首

   朝毎に前夜作りし歌推敲なにごとも我手直しに活く

   恐らくや天国にてや今生や手直しありて華やぎの里


       ♯              ♯


今朝も上の歌(8月30日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。「復活の形而上学法源を讃える神Ecozoics」の英文稿が愈々檜舞台に・・・・。


       〇(9月24日)一晩中の歌二首

   一晩中妻の我をば見詰むるや感じつつぞや眠りおりたり

   本作る父さんやって心意気受けつ励むや我が身我が時

         英文稿の歌八首

   世界のや檜舞台に登り往き「神Ecozoicsとやホ氏」提示せむ

   英文稿地球法源窮め往きこれで核危機和めゆかんも

   日ノ本の国の勢ひ出ださんと思索凝らせり我が英文稿

   勢ひや九条主義に見へずなり原爆教去り神至誠持す(備考:九条主義諸氏に見へざるもの国の勢ひなり。それ「原爆」を平和憲法法源とせしまま、「平和」を号びおるなり。何たる矛盾、何たる意気地なしや。我法源「神Ecozoics」に断固認むなり)

   英文稿世界人士の識見を得てぞ栄えある位置占めんとぞ 
   (備考:一重に法源のためなり)

   地球のぞ只一本のこの論考「神Ecozoics」とぞ我名づくなり

   而してや「ホ氏冒険論復活の形而上学」我や告ぐなり

   くさぐさの国際政治論範疇我つとにぞや後にせるなり













昨日の夜も「スーパームーン」と呼ばれる大きな満月を楽しませてもらいました。

上の写真は、私たちの住宅の中庭につくっている木のある花壇です。

立派な薔薇が咲き、今年もムラサキシキブが実をつけていました・・・・。

この場所は、石ころいっぱいの砂利の中に、二本の植木を植えただけのところでしたが、少しずつ石ころを取り除き、もみじやアーモンドの樹を植えたり、アジサイなども加えて、年々緑を増してきました。土もだいぶん肥えてきたようです。


昨日のぶらり散歩も、いつもの市場に行くコースで、あのザクロとコブシのいまを撮っておきました。

野良猫が二匹、ポーズをとってくれました。











おまけに、もうひとつの公園で昨日撮った写真も加えます。