延原時行歌集「命輝く」(第2259回)(ぶらり散歩ーー白い曼珠沙華など)

            

  延原時行歌集「命輝く」(第2259回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(225−5)
宇宙真中の真の歌、黙々の歌、朝毎にの歌、御友尊しの歌、今朝もまたの歌、地球の法の歌、米国やの歌、ふとの歌、文明論の歌、我妻や燦の歌、脱皮の歌、開眼新たの歌、朝餉の祈りの歌、何ともやの歌、原爆神学の罪の歌、楽しの歌、道や明らむの歌、我見しの歌、「神Ecozoics」あらましの歌、昨日もの歌、国甦るの歌、妻も祖国もの歌、世の国やの歌、朝夢にの歌、朝からやの歌、別問題の歌、事の次第の歌(2015年8月11日〜20日)。
 
       〇(8月15日)開眼新たの歌十五首

   我妻や絶後笑み増し往きし時憂ひの蔭のひとかけら無し

   我や見し妻の棺中岸辺の主共なり給ふ笑み咲く最中

   生涯の果てに我妻幸せの絶頂にぞや昇りつめ言ふ

   父さんは皆やり呉れるノーちゃんなどれだけ感謝してるか知らず

   父さんな忘れんといてこの思ひ感謝無尽やああ忘れんで

   妹背共かかる会話を交せるやまさかその時絶命すとは

   さりながら間髪容れず妻絶後笑みや始むや御友臨在

   幸せの絶頂絶命絶後笑む我妻信子変貌の時

   我や見し復活世界只中に妻と我とや包まるる幸

   これ何ぞ基教根底絶後笑み原爆にもや不壊の幸なり

   かくて我絶後笑み増す妻と共見破りたるや原爆詐術

   人生の真実何ぞ復活ぞ原爆投下偽の基教ぞ   (備考:日ノ本の我ら戦後のGHQ基教断じて信ぜずやそも)

   我やしも我妻絶後笑み増しに開眼新た甦りの世

   米国の原爆教ぞ七十年日ノ本基教呪縛せるかな
   (備考:民族の心根をば殺してや基教信ぜや言ふや原爆)

   これやこの「脱皮の歌」の裏面史ぞ「神Ecozoics」此処に脈々

          ♯              ♯

今朝も上の歌(8月15日)の歌に加えて、メルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

       〇(9月14日)命とはの歌三首

   命とは今生のみに非ざるよ汝笑み浮かべ歓びし如

   されどもや折角やからじっくりと中巻作り命詠ふや

   我がぞや汝が歌詠ふ本作るそれも妹背の歓びの内

        文字ありての歌一首

   我妻の古き聖書に文字ありて心打ちたり言ひ難きほど   (備考:あさな ゆうな 主のみあと を たどりて
       身を おしまぬ ひつじかいと
       ならせたまえ わが主よ)

    
        推敲の歌五首

   昨日や英文稿を推敲す思ひのほかに筆や伸びたり
(備考:"Divine Ecozoics and Whitehead's Adventure or Resurrection Metaphysics”成る)

   Joe初め友方にぞや送りてやこれtenntativeとコメント求む

   最後にや重要注を付したるやエコロジーのぞトートロジー排す

   それが故「神Ecozoics」こそ重大ぞ世のエコロジー超ゆるエコ学

   かくてこそ地球法源明らむや核攻撃も許されずこそ

        大歓喜の歌三首

    今の世に絶後笑み増し顕るや最高の幸超ゆる幸なり

   世の人やそれがいかなる事なるか測りかねてや悔やみ給ふや

   これはこそ天の招きぞ大歓喜御復活にや込められたるも

   我妻や絶後笑み増し不思議やも御復活にぞ大歓喜往く
   これやこそ誠ホ氏言ふ不一不二復活不思議我妻包む(備考:"In this Supreme Adventure, the Reality which the Adventure transmutes into ‘its Unity of Appearrance,’ requires the real occasions of the advancing world each claiming its due share of attention.” [AI, 295])





上は昨日の沈む夕日です。黒雲の中に輝く太陽!

今朝は雲一つない秋晴れです。


ぶらり散歩で、白い彼岸花曼珠沙華にであいました。雑草のしげる広場には、小さな花に小さな蝶々がとまっていました。耳を澄ますと昼間にコオロギの鳴き声も・・・・。




ご近所のお宅の軒下には、またサボテンの花が一輪、顔を見せてくれました。そして黄色いトランペットの花なども・・・。








藤棚には白い花も咲いていました。赤い実と共に・・・






そして、お昼寝の猫と花壇と・・・・。