延原時行歌集「命輝く」(第2225回)(住宅の雑草の刈取りと樹木の剪定、そして手作りの「原爆と戦争展」)

                     

         延原時行歌集「命輝く」(第2225回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(222−2)御姿映す嬉しの歌、朝毎にの歌、御友:超越即内在の歌、基督称名の歌、御旨ままにぞの歌、祈り歌、御復活道往くの歌、今朝の歌、興味津々の歌、御友のぞの歌、仕事果たせりの歌、嬉しくもの歌、つくづくとの歌、この朝もの歌、和平の歌、この妙味の歌、皆の歌、燦の歌、絆の歌、眼(まなこ)の歌、人生完成の歌、箴言凛呼の歌、万物再編の歌、この朝の歌、より深きの歌(2015年7月11日〜20日)。

         〇(7月12日)基督称名の歌十首

   日ノ本の伝道誠歌こそや歌の心や御友称名

   父よりぞ聴きし誠を友よとぞ呼びて伝ふや御友尊

   基督ぞ誠御友におはすなりイエスと成りて天父伝ふや

   簡潔に而して垂直心底沈む言の葉基督称名

   イエスースクリストスああイマヌエルアーメンとぞや称ふ真心

   イエスース称へて御友謝してこそイマヌエルまで招かるるなり

   称名の喜び実にも尽きざるや地より天まで御友いませば

   世に誠御友なくばや誰がぞや地より天まで我ら運ぶや

   イエスース只中にぞや御友ます然るが故にイマヌエルアーメン

   生き死にの最中にありて唱ふこそ有難きかな基督称名

         ♯                ♯


今朝も、上の歌に加えて、延原さんのメルマガ「風の便り」で届けていただいた「今日の歌」を収めます。


          〇(8月8日)もしもぞやの歌六

   もしもぞや万物再編なかりせば原爆投下癒すものなし

   従ひてこの所業にや正当性金輪際やあること非ず

   忘るなよ彼の時我ら国民や命滅すと心決めおり

   この一心受けて大君ひたすらに国体護持や「シ得テ」進みぬ

   ポツダムの宣言受諾その意義ぞ奈辺にありや愛民一途

   愛民に顕われしこそ御友のぞ御姿ぞかし日ノ本初発   (備考:戦後70年の「日ノ本初発」そこに在りたり)

             歓び先行の歌八首

   我妻や絶後笑み増し示したる尻上がりのぞ歓び凄し

   人生の最後に最高幸せや言ふや絶後に笑み増すや妻

   これ誠歓び先行宇宙にぞ生かされたるの稀有なる証し

   笑み見れば仄々とぞや我が胸に暖かき雪降りしきるなり

   歓びや妹背に溢れ来りしも源やげに御友なりけり

   御友のぞ称へのために英文稿我草したり昨日や佳し(備考:此度の英文稿"Divine Ecozoics and Whitehead's Adventure or Resurrection Metaphysics in Tandem with Ryokan"に我「宇宙的歓び先行」の歌詠ひ尽くせり。嬉しも)

   ひたすらに御友神学書きつ我万物再編歓び称ふ

   世の人よ世の変貌を論ずやも御友変貌などて称へぬ



 







今朝も朝からかんかん照りです。甲子園も大会三日目、人気の試合もあって、満員のようですね。


上の写真は、お盆前になり、美しくしていただいた、私たちの住宅の様子です。

ここ数日、みなさん汗びっしょりになって、雑草を刈り取り、伸びた樹木を、きれいに剪定していただきました。

昨日はまた、中庭の花壇や入り口の草花に、いつもより特別にたっぷりと水遣りをして、草花も喜んでくれました。こちらも気分も良好です。


昨日はまた、恒例の「原爆と戦争展」が、私たちの人権交流センター一階の多目的ホールで開催されました。

ヒロシマ原爆の日」を終えて、明日は「ナガサキ」ですね。

会場には次々と来場者があって、ある同輩の方は、展示をみながらご自分の「神戸空襲」の体験などを、熱心に話してくださいました。

今回の展示には、ヒロシマナガサキの原爆パネルとともに、六角の焼夷弾や手りゅう弾、軍用の水筒やトランペット、そして軍服の上下もあって、なりゆきから、スタッフの方に展示の軍服を着て貰おうということになり、急遽出征兵士に若返りのヘンシン! となりました。

会場には終始「笠木透と雑花塾」のみなさんの歌も流れていました。

お隣の番町診療所の仲良し喫茶より、美味しい珈琲の差し入れもあったりして・・・。