延原時行歌集「命輝く」(第2206回)(百日紅の花など・・)

                      

         延原時行歌集「命輝く」(第2206回)

「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(220−1):今日我やの歌、何故にの歌、命がぞの歌、何縁かやの歌、御文や嬉しの歌、問題はの歌、御復活の歌、昨日やの歌 箴言の歌、ノーちゃんやの歌、先達の歌、エコ神学の粋の歌、驚きぬの歌、書物にはの歌、日々佳しの歌、父と御友原理の歌、我妻や御友道往くの歌、箴言傑作の歌(2015年6月21日〜30日)。

          〇(6月21日)今日我やの歌十首

   今日我や二人三脚説教を果たしたるなり「復活よろこび」
(備考:日本同盟基督教団北新潟キリスト教会=新潟市北区太夫浜2040−1=にて説教「復活のよろこび」なしたるなり。原山康伸牧師ご招待、元敬和学園高等学校教諭鈴木孝二先生ご仲介によるなり)

   我妻や絶後笑み増しありてこそ主の甦り我や語りぬ

   木の香り漂ふがごと北教会復活よろこび御顔に語る(備考:説教中聴衆の皆様方の御顔に復活歓び出ずるを、我主の御顔の輝きの写しと見たるなり。これ「御顔に語る」の意義なり)

   誠にや我復活を語る幸我妻絶後笑み増してこそ
   (備考:我妻の笑み増し皆々様の御顔に出でしなり。如何に妙なる)

   笑み増して御友臨在証し妻驚愕の果て驚愕ぞ是   (備考:一の驚愕や絶命なり。二の驚愕こそ絶後笑み増しなり)

   白々と夜ぞ明け初めぬガリラヤ湖岸辺に立つ主御姿の見ゆ
   (備考:ヨハネ21・4)

   復活のよろこび称へ御堂にて我語るうち御友顕現   (備考:皆々様の御顔になり)

   和やかに会食ありて原山師牧会歴をふと語ります

   此度のぞこの幸あるや敬和のぞ開学以来の友ありてこそ
   (備考:鈴木孝二氏と切磋琢磨ありてこそなり)

   我妻と作り来れる著書二つ謹呈なすや大歓喜あり(備考:説教「復活のよろこび」なしたる後詳しき説明二著『あなたにいちばん近い御方は誰ですかーーつまと学ぶ「ラザロとイエスの物語」』と『復活の省察 [上巻]――妻と歌う:生くるとは深き淵よ
り共々に甦ること喜びてこそ』に托したり。謹呈六冊原山牧師をはじめそれぞれ手に為さる友方の笑顔に、我大歓喜す。本を作りしことは佳き事なりきと)

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今朝も上の歌に加えて「今日の歌」をUPいたします。

          〇(7月20日箴言凛呼の歌十三首

   ノーちゃんに箴言やれと言ふんはね父さんしかやおりませんとや
   (備考:これ我妻得意然たる台詞なりき)

   箴言の修練誠「皆」の内日毎日毎に妻や楽しむ
(備考:総数30条、リウマチセンター=2011年2月4日〜6月13日=と豊浦病院2011年6月13日〜10月5日=にて、作りしなり)

   日々の癒し振り切り沈潜す箴言作り癒し促進
   (備考:これ逆理なり)

   父さんやカンファレンスしよ言ふ時のノーちゃんやこそ喜色満面(備考:我リウマチセンターに一泊して箴言作り共に為すこと妻「カンファレンス」と命名せり)

   それにせよ第七条には驚きぬ西田哲学粋や英文(備考:”I am living in the secular world. And yet I am blessed by the sacred world. Is this strange? No, not at all. It is quite normal in Japan because Japanese society is very much influenced by the Buddhist wisdon: samsara is nirvana.”)

   恐らくや四十余年我居間を独りごちては歩みし聴きし

   その内に我がつぶやきや哲学の核結晶と化す

   この事を聴きてや我や賛嘆すノーちゃんこれな傑作やんか(備考:えへへ、ノーちゃん、父さんに褒められるのん、す・き・や・ねーん)

   その笑顔得意絶頂我妻や嬉し嬉しに病忘するや

   かくてこそリウマチセンター道場と成りにけりかも哲学凛呼

   かかる事妻満足の心地して生涯の果て「本作る」とや

   誠にや幸の幸なる信子様哲学道場如何に楽しき

   かくの如歌詠みけるは我が至福妻の心の忖度歌是

              万物再編の歌三首

   彼岸とや而して此岸包みたる御友在りてぞ万物再編
   (備考:再編=re-capitulatioなり。エフェソ書1・10、熟読参照)

   万物を超ゆるばかりか包み給ふ御友ありてぞ勇躍再編

   これこそやエコロジーのぞ回復の偽らざるの真の核心











梅雨明けの宣言はまだですが、神戸も本日は「梅雨明け」でしょう。

朝から蝉の声もしゃんしゃんと響き渡り、雲も景色もしっかりと真夏です。


高校野球も沖縄は甲子園出場校が決まりました。

わが故郷・母校の倉吉東高校は昨日2回戦で惜しくも敗退いたしましたが、今年も夏の甲子園が待っていますね。


本日の写真は、ご近所の百日紅をならべてみました。

夏の花で「百日紅の花」のことは、むかし滋賀県大津市・坂本のお寺に咲いていた大木の百日紅の満開の景色を見て驚いてから、ずっと魅せられ続けています。

毎日のぶらり散歩でも、たくさんの百日紅に出逢います。ついついカメラを向けてしまいます。

木木ごとに色合いも違っていますが、私にとって夏の景色の一つです。


スズメたちがクローバに隠れて遊んでいたり、ネコたちが寝転んでいたり・・・。