延原時行歌集「命輝く」(第2092回)(桜が満開です)

                   

        延原時行歌集「命輝く」(2092回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(206−9)理解命歓びの歌、我昔と此度の歌、寒中いざいざの歌、皆やる・入来の歌、本作り奇しきの歌、ノーちゃんの歌、後藤さんの歌、ジュンク堂巡りの歌、ふとや我の歌、愛入来の歌、変貌何処への歌、燦々の歌、笑みこそはの歌、復活誤訳私訳の歌、信頼の歌、天来のマナの歌、それだけの事の歌、言の葉いのちの歌、原点破るの歌、挺身嬉しの歌、この天地の歌、御名崇むことの歌、逆転の歌、華の歌、祈り道の歌、復活省察務めの歌、ああ我やの歌、箴言第七条の歌、昨日もの歌。(2015年2月1日〜10日)

    2月9日
            逆転の歌十一首

   人生は逆転すなり我妻や驚愕絶後笑み増すや幸

   驚愕や絶後笑み増す驚愕に包まれ往きて妻や燦然

   さしずめや今生の理や落下すも御国音信底より飛翔

   人誰も最期あるともそこに何在るかとやなど常は思はじ

   我妻や落下せしとも飛翔せり果敢無し超へて祝さるるなり

   これはそも今生視点立つるかや御国歓び生くるかやぞや

   なべてのぞ問題考察する際に賢者忽ち愚者落下すも

   かく見ればなべてこの世に根拠あり言ふ賢者はぞ奈落淵見ず

   奈落淵陰府に下れる我が主はぞエリと祈りて天父往けるや

   これや何父子ひらけこそ底の底叫び往く者引き挙げられん

   我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す   (備考:復唱)

              華の歌五首

   我妻や三巻本の命受けて我が人生や華迎へしよ
(備考:『復活の省察――妻と歌う』前巻:生くるとは深き淵より共々に甦ること喜びてこそ;中巻:人如何に悲惨なるとも裏からぞ神共にます見れば微笑ぞ;下巻:我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す)

   華とはぞ復活の華笑み称ふ華なる汝を華咲かさんと

   而してや我が思索のぞ粋集め主の華にぞや添えんとや

   病苦中箴言修行やり抜ける汝が思ひぞや笑み輝けり

   絶後笑み今や一書の三巻に華咲かさんや御神祝しつ   (備考:でや、ノーちゃん。素晴らしいわ、父さん、おおきにね)

            祈り道の歌三首

   日に三度人方のため我祈る通ひ慣れたる祈り道哉

   我が歌の意味聴かんとて友来る熱き祈りをささげ別れぬ   (備考:2月7日のこと鈴木孝二氏御夫妻なり)

   その折に我や述べしは日ノ本の基教危ふし復活知らじ

           復活省察務めの歌六

   我がぞや信子見送り本作る如何に真実人生行路

   何故ならばかくしてこそぞ妹背共天地に在りて務め成せるや

   これはこそ高貴至極の務めなり成るを見る業復活省察

   先ずはそれ復活妻や笑み示し我省察を成すを得たるや

   妹背あり而してこそぞこれや成る復活省察尊き務め

   God blessed the good day
          Of
          Self-dedication
          And
          Self-reflection
        ♯              ♯

上の「2月9日」の歌に加えて、今朝も歓びの溢れる「今日の歌」が届いていますので、UPいたします。

            〇(3月26日)燦の歌

   今生の曇りガラスで見へぬやも我妻の笑み御国にて燦
   (備考:なあ、ノーちゃん。有難うね、父さん)

   それがぞや如何に眩き光景か地に住す我見れぬ口惜し

   されどもや往きし汝のぞ笑み見ては我が歓びの尽きぬ如くや

   尽きぬとぞ言ひたりけりや嬉しくも待つや御国の永久の命ぞ


今朝は雲一つない青空、世界遺産・国宝の姫路城の大修理も完成し、今日は記念式典があるようです。

昨日はまだ寒さが残っているなか、今年の桜も満開です。卒業・入学の季節ですね。昨夜はある小さな福祉法人の会議があり、新顔も加わり、新年度の計画と予算を決めてスタートです。