延原時行歌集「命輝く」(2090回)(大阪城梅林)

                 

        延原時行歌集「命輝く」(第2090回)

「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(206−7)理解命歓びの歌、我昔と此度の歌、寒中いざいざの歌、皆やる・入来の歌、本作り奇しきの歌、ノーちゃんの歌、後藤さんの歌、ジュンク堂巡りの歌、ふとや我の歌、愛入来の歌、変貌何処への歌、燦々の歌、笑みこそはの歌、復活誤訳私訳の歌、信頼の歌、天来のマナの歌、それだけの事の歌、言の葉いのちの歌、原点破るの歌、挺身嬉しの歌、この天地の歌、御名崇むことの歌、逆転の歌、華の歌、祈り道の歌、復活省察務めの歌、ああ我やの歌、箴言第七条の歌、昨日もの歌。(2015年2月1日〜10日)

    2月7日
            挺身嬉しの歌七首

   我妻や汝が信頼を身に受けて三巻本に挺身嬉し
   (備考:『復活の省察――妻と歌う』三巻本なり)

   此度はぞ我や知りたり復活の道巡りてや佛基和合す(備考:これ著しき事なり。宗教間対話の絶頂極む。武田龍精先生と上田閑照先生の御文我深く深く感動感謝す)

   熱誠の尊き師友ありてこそ深き心の御文戴く   (備考:殊に浅野幸穂先生の御文我深く深く感動感謝す)

   この朝も歌瞑想や深々と恵み御心触れて感涙

   この時代尊き変貌音信を妹背共々伝へ往かんとは

   我妻や岸辺の主共笑みつ往き我それ歌ふ如何に幸なる

   我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す
   (備考:復唱)

            この天地の歌四首

   この天地御神真実貫徹す三年有余我ら見し如

   手術前植物人間やもと聴く妻箴言を三十条作(な)す

   驚愕の絶命なるも妻笑みて天翔けり往くあの日忘れじ

   生くるとは深き淵より共々に甦ること喜びてこそ
   (備考:復唱)

        ♯              ♯

上の「2月7日」の歌の加えて今朝も、延原さんにめぐまれた瞑想・覚醒の「今日の歌ーー御声従順の歌」を添えます。

         〇(3月24日)御声従順の歌七首

   父子ひらけ声や出でしや御子御声父至誠如汝至誠なれ
(備考:マタイ福音書5章48節:「それだから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。」)

   ひらけにぞ至誠なる父御姿や見てや言ふこそ御声イエス

   御声こそ父御姿を見て言ふの言(げん)に徹せりこれ従順ぞ

   御子イエス苦難に在りてひたすらに言に徹せり「御心のまま」

   何ぞ我見捨て給ひし御心を成し給へよやエロイエロイや   (備考:マルコ福音書15章34節)

   御心や言の華やぎこれ一途復活やこそ御心ぞなる

   かくてぞや父子ひらけへのひらけはや成就なりたり御旨随(まにま)に


昨日は、住宅の花壇づくりのお仲間「さんさん花の会」が、近くの喫茶店にしけこんでのおしゃべり会がありました。中庭の花壇を手掛けたのは随分と昔のことですが、市民花壇として認定されている住宅の表通りにある「さんさん花壇」は、まだ10年にも経っていません。この花壇は、もともとあらごみ置き場だったところでしたが、年ごとに花壇らしくなってきて、お隣の小学校の子どもたちや道行く人々の目に留まって、花好きの方々からは、いっぱいお声を掛けて頂けるようになっています。

今日の写真は、先日出かけた折に立ち寄った大阪城の「梅林」の続きを収めて置きます。お堀りに咲いていた桜の花はこの前にUPしましたが、ここはやはりお城とお堀と広大なお城の公園の中の「梅林」というのがいいですね。ここで大好物の「甘酒」をいただきました。