延原時行歌集「命輝く」(第2088回)(甲子園球場:選抜高校野球初日)
延原時行歌集「命輝く」(2088回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(206−5)
理解命歓びの歌、我昔と此度の歌、寒中いざいざの歌、皆やる・入来の歌、本作り奇しきの歌、ノーちゃんの歌、後藤さんの歌、ジュンク堂巡りの歌、ふとや我の歌、愛入来の歌、変貌何処への歌、燦々の歌、笑みこそはの歌、復活誤訳私訳の歌、信頼の歌、天来のマナの歌、それだけの事の歌、言の葉いのちの歌、原点破るの歌、挺身嬉しの歌、この天地の歌、御名崇むことの歌、逆転の歌、華の歌、祈り道の歌、復活省察務めの歌、ああ我やの歌、箴言第七条の歌、昨日もの歌。(2015年2月1日〜10日)
2月5日
燦々の歌一首
我妻や絶後笑み増し往けるこそ騒然の世に明かり燦々
笑みこそはの歌三首
今日の日も二三の友に我らが書贈りて笑みを伝へゆかんも
笑みこそは我妻決着告ぐるもの思ひ出なべて天父奉献
形見とて何か残さん春は花夏ほととぎす妻や笑み増し
復活誤訳私訳の歌四首
「人たちが為すよりも我愛するか」復活の主と往く含意なし(備考:聖書協会訳も新共同訳も『ヨハネ21・15』に主の復活を見る今生の弟子たちの模様見しなり。弟子たち復活の場外にして)
「我これら一切よりも愛するか」共に往かむや天父御許に (備考:この私訳、共復活の含意明らか)
復活を共復活と捉へずにそも何をぞや見おりしかぞや
架空のぞ自己中なれる「復活者」命躍動ここにあるなし
♯ ♯
今日も上の歌「2月5日」に添えて「今日の歌」の中から三首を収めます。
〇(3月22日)我にとりの歌三首
我にとり如何な仕事を成すよりも歌一つ出来いのち達成
ことにぞや妻歌つくり雪降りてほかに何をも要らぬ心ぞ
深夜にぞ一階居間に下り来り妻の笑み前お茶を頂く
昨日より開幕した選抜高校野球、早速初日の試合を楽しんできました。わが故郷・鳥取県の「米子北」は惜しくも敗退いたしました。
ベーブルースや保身仙一監督の「夢」・・・「歴史館」やまだつぼみの桜のkなどを収めます。