延原時行歌集「命輝く」(第955回)(わがまち「御蔵お盆まつり」)


      延原時行歌集「命輝く」(第955回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(181−11) 知らるるの歌、充実感の歌、我が妻の歌、大学の歌、我が日々の歌、推敲中の歌、妻の信の歌、御業の歌、復活の歌、我妻の心の歌、復活の歌(二)、英文箴言作りの歌、信復活論の歌、ピンポンの歌、本作りの歌、雪と主の歌、笑み増しの第三、四、五態の歌、生涯業績の歌、我妻やの歌、岸辺立つ主の歌、いのちの歌、友方友情の歌、いのち仕事の歌、極み見ゆの歌、汝が面やの歌、妹背会話の歌、昨日の歌、人誰もの歌、箴言の歌、甦りの歌。(2014年5月11-20)

    5月19日
           妹背会話の歌二首

   父さんよ箴言やって頭のな皮厚なったよええ?よかったなあ
   (備考:推敲中の発見なり)

   ノーちゃんよ復活の笑みおめでとう汝が飛翔いま広大無辺
   (備考:今朝の挨拶なり。でや。おおきにね、父さん)

           昨日我の歌一首

   昨日我建学対話新著にぞエコ論入れて大飛躍なす
(備考:書名『建学の精神・対話の精神・エコ神学――至誠心の神学による大学形成の構想』なり。第一部建学の精神、第二部対話の精神、第三部至誠心の神学、滝沢哲学、および西田哲学、第四部エコロジー神学の新機軸なり)

           人誰もの歌二首

   人誰も人生果てぞ行く定め笑みつつ行くかさて果敢無しか
   我妻の伝ふ使信はこれなるよ絶後に岸辺立つ主共なり

    5月20日
           箴言の歌五首

   我妻や最晩時まで箴言を吟じたりては奉献備ふ

   これだけの情熱かけし箴言よいかでか友の共感得ざる

   面白きものとて妻の箴言を作るたすけし日々のほどなし

   何なるか棺の焼くるを超えてもぞ残るものとて箴言のほか

   省献の佳き日祝せる御神や妻の省献その極みまで 



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延原先生から届いた新たな写真帳『表情の信子―友多くリューマチセンターいと楽し』(新潟県リューマチセンター・2011年2月〜2011年6月)より、歌に添えて一枚ずつ順番に収めさせていただいています。今回はその第八回です。



    
     「新潟県リューマチセンター 2011年2月
           信子右眼も開く    
           我妻の双眸ひらく春初め 時行
                       (2月2日)    」


     
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猛暑の続く中、昨夕はわがまち「御蔵(みくら)お盆まつり」が開かれました。

いつも我が家の11階のベランダより、眼下の御蔵小学校のグランドで遊ぶ子供たちをみていますが、この「お盆まつり」には毎年、カメラを持っていそいそと出かけています。「番町ふれあいのまちづくり協議会」もこの「お盆まつり」に協賛しているのです。

今回の写真はその「御蔵お盆まつり」の数枚です。
知り合いの皆さんも、きれいに浴衣を着たり、また普段着などで、子供たちと輪を作り、休憩をはさみながら2時間余りも、盆踊りを楽しんでおられました。飲み物やお菓子などもいただいたりして・・・・。

毎年この季節は、孫たちの夏休みで、狭い我が家を襲来してきます。
いよいよ今晩からそれがはじまります。
将棋をしたりキャッチボールをしたり・・・。

では、撮影の順番に並べます。


夕暮れ間近、わたしたちの14階建ての住宅を背景に。

延々と踊り続ける様子を、我が家に戻ってベランダよりパチリ