延原時行歌集「命輝く」(第897回)(勝海舟の神戸・「和田岬砲台」)


        延原時行歌集「命輝く」(第897回)

「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(177−12)示すの歌、変貌系譜に入るの歌、三段階の歌、妻奇蹟の歌、静中動なる御神称ふの歌、将にの歌、日々奇蹟の歌、妻の幸の歌、不思議なりの歌、ノーちゃんよの歌、この朝の歌、今にしての歌、幸せの雪の歌、称ふべしの歌、梅も桃も綻びての歌、我が歌の歌、妹背会話の歌、全快の歌、延原信子一生の歌、語りしの歌、信念の人信子の歌、思ひ出奉献の場即復活の歌、命の歌、麗しき哉の歌、我妻よの歌、何故にの歌、岸辺立つ主よの歌、一瞬の歌、復活の歌、人すべての歌、イエス出現主旨の歌、即座の歌、訊き給ふの歌、我妻よの歌、時々にの歌、往きし人と次ぐ者の歌(2014年4月1−10日)

    4月8日
            何故にの歌一首

   何故に暖かき雪心にぞ降りて止まざる笑み往くや妻

    4月9日
           岸辺立つ主よの歌四首

   妻往くも暖かき雪心にぞ降りて止まざる岸辺立つ主よ

   人生の岸辺にぞ立つ尊き主いまして妻ぞ笑み胸よ鳴る

   主在すや妻笑み往くや我が胸や暖かき雪降り続けるや

   三つのや重なりあひて暖かし実にも復活世界ぞやこれ

            一瞬の歌五首

   一瞬に妻召されたり暖かき雪ふりつ我御働き見(まみ)ゆ

   一切のこの世の憂ひ入る間も無き一瞬や誠嬉しき

   嬉しさは妻の笑みにも顕はれし神妻の間の恵み一瞬
   如何に妻祝されたるや顕れし一瞬や我呆然たるも

   God blessed the good day
    Of self-reflection [while alive]     And [when Lord loves]
    Of self-dedication [to]     [Heavenly Father Who Understands]


         ♯         ♯


 


 「氷川清話」でも親しまれる勝海舟の「和田岬砲台」の大規模修理が終わり一般公開の報道があり、やっと昨日午前中に出かけてきました。

 現在、三菱重工神戸造船所内にあり、広大な工場をバス移動して「砲台」の場所へ。20名定員の予約制になっています。

 「砲台」内部の撮影はOKでしたので、数枚ここに収めて置きます。