延原時行歌集「命輝く」(第869回)(昨日の花壇ほかフジ・ツツジ・フリージアなど)


       延原時行歌集「命輝く」(第869回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(175−21)
歌の歌、歴史皮肉の歌、どれ今日もの歌、宇宙時代良寛の歌、にせ正義と風の歌、電子ざんげの歌、風の歌佳しの歌、風の歌メタフィジックス大発見の歌、如何なるやの歌、箴言の歌、この時代の歌、突然にの歌、我切にの歌、今日の歌、春の歌、今朝の歌、妻の歌、前夜式の歌「御神示しぬ」、信進みぬの歌、信の道の歌、友ありての歌、あの日の歌、祝ひの歌、我妻の道の歌、朗々の歌、驚きぬの歌、華やぎの春の歌、天がける日の歌、大仕事の歌、これからの歌、時の救ひの歌、人如何にの歌、篤き言の葉の歌、我妻よの歌、さながらやの歌、延原信子フォトの歌、フォト見るの歌、我覚るの歌、御旨一枚の歌、呼び掛けの歌、ようやったの歌(2014年3月1−20日

    3月20日
            我覚るの歌五首

   我覚る嫁帰りたる三年や笑みつつ往く日備へなりしと

   我妻は二つの信形(かたち)恵まれしかくて神誉め御国入りたり
(備考:一つは嫁帰りて生くる信のかたち、今一つは笑みつ御国示し入る信のかたちなり。尊し)

   人誰も二形ありてぞ人たるよかく妻示し生きたるよ実に

   ここにこそ延原信子使命をぞ果たして行くや神祝し給ふ

   God blessed
The good day
Of self-reflection
And
Self-dedication

            御旨一枚の歌八首

   御神は静々とぞやはたらきて御旨知らしめ給ふ尊し

   手のうごき最期の笑みも御神の御旨一枚妻喜々として

   手のうごき妻の思ひと思いきや裏に御神の思ひ一枚

   笑み増しや妻の祈りと思いきや裏に御神ぞ聴き給うなり

   一枚ぞ機法一体信子生く不思議なりけりイマヌエルアーメン

   先逝きて父さんいっさい看ることに委ね切りたる歓喜妻佳し

   先行きて御神在す神秘をば示す我妻いかに尊き

   何にまれ棺の中にて笑み増せる奇蹟我妻祝福一途


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 延原さんから昨日のメールで、2011年12月19日のこのブログで公開させていただいた写真を添付した世界の友人あてに差し出された英文のクリスマス短歌(同年12月26日付け)を送っていただき、この写真を、ただいま連載中の歌に添えて欲しい旨、連絡いただきました。

 この写真は、信子先生がご自宅で養生されていて、夜行バスに乗ってはじめてご自宅をお訪ねし、延原さん手製の御馳走を信子先生と共にいただいた折のものです。

 今回は、その日に撮ったお部屋の置き物と共にご夫妻のお写真を収めます。




 この訪問の時に、延原さんの毎日の歌を「延原時行歌集「命輝く」」としてブログUPの快諾をいただくことができ、同年12月27日よりその第一回がスタートいたしました。あれから本日、第869回なんですね。


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 今日も快晴、春なのに秋晴れのような、爽やかな日和です。

 今回の写真は、昨日の私たちの花壇(すこしアングルを変えて見ました)と公園のフジやツツジ、そしてフリージアなどです。