延原時行歌集「命輝く」(第854回)(私たちの「花壇」と新学期が始まったお隣りの小学校)


       延原時行歌集「命輝く」(第854回)

「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(175−6)
歌の歌、歴史皮肉の歌、どれ今日もの歌、宇宙時代良寛の歌、にせ正義と風の歌、電子ざんげの歌、風の歌佳しの歌、風の歌メタフィジックス大発見の歌、如何なるやの歌、箴言の歌、この時代の歌、突然にの歌、我切にの歌、今日の歌、春の歌、今朝の歌、妻の歌、前夜式の歌「御神示しぬ」、信進みぬの歌、信の道の歌、友ありての歌、あの日の歌、祝ひの歌、我妻の道の歌、朗々の歌、驚きぬの歌、華やぎの春の歌、天がける日の歌、大仕事の歌、これからの歌、時の救ひの歌、人如何にの歌、篤き言の葉の歌、我妻よの歌、さながらやの歌、延原信子フォトの歌、フォト見るの歌、我覚るの歌、御旨一枚の歌、呼び掛けの歌、ようやったの歌(2014年3月1−20日

    3月7日
            突然にの歌二首

   忘れたり妻言ふゆえに突然に我食堂で箴言始む
   (備考:想起の運動介助せしなり)

   妹背共朗々とぞや吟じたり信子箴言ときに公開

    3月8日
            我切にの歌二首

   我切に祈り熱うす日ノ本や超越意識欠損癒へよ

   明らかに平和憲法上限で日ノ本の人風意識欠く 
(備考:法の上に恩寵在るを知らず。これ戦後日本人の意識構造なり。今、地震津波原発事故挑戦せり)

            今日の歌四首

   我妻をお羨ましと文ありき残されし方切々の文字

   今日は妻リハビリ中に箴言を復唱したり顔輝けり
(備考:顔輝けり、とは、大島誠雄セラピストの御言葉なり。リズミカルな英文復唱に驚き給ふ。こころのリハビリかく成功せしかと)

   昨夜我鱈鍋作りおきたるを昼餉に食しはなはだ美味佳し

   ふと思ひまた新たなる拙著成る「建学精神・対話精神」(備考:副題「至誠心の神学による大学形成の構想」なり。三月中には、桃山学院大学キリスト教論集』への寄稿文、伊丹教会誌『エマオ』への拙稿出でん。この二稿と旧稿幾篇かで新著編みしなり。たちまちのうちに一書なれり。有難き事なり。出版社は、二稿掲載誌の様子をじっくり見てからの事なり。楽しみなり:第一部 建学の精神;第二部 対話の精神;第三部 至誠心の神学と西田哲学。西田論は取って置きの論文なり。至誠心の神学論は、拙著の内で最も重要な一書『至誠心の神学』(京都・行路社、1997年)中の中心論文なり。重要な割には、この書は今までの所思ふほど売れずなり。そういふ場合、別の所に新たに置くと売れる事あるは面白き事なり。試みんかな)




今年もツバメが戻って来て、元気いっぱいに飛び回っていますね。

朝から窓を開けっぱなして、わたしの部屋にも、爽やかな風が舞い込んできます。今日は神戸も20度ほどにもなるようです。

少し体調を崩していた小鳥も、ベランダに出たがっています。

私たちの「花壇」も植えこんでいたチューリップたちも顔を出して、綺麗な花を咲かせています。

すぐお隣の小学校では、新年度がはじまって、にぎやかな子供たちの元気いっぱいの声が、私たちのところまで響き渡っています。

この季節はとくに、草花も木々も華やいで見えます。晴れ渡って澄み切った天気がまた、素晴らしい!!

昨日は地元の「ふれあいまちづくり」の総会準備で事務局に出向き、その足でひさしぶりに散髪屋さんへ・・・。のびのびの頭髪を散髪・洗髪し、髭剃りをおえて、おじさんは「ヨシ!これでええオトコになったゾ」といってにっこり・・・