延原時行歌集「命輝く」(第853回)(ぶらり「さくら満開の妙法寺川」へ)


       延原時行歌集「命輝く」(第853回)

「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(175−5)
歌の歌、歴史皮肉の歌、どれ今日もの歌、宇宙時代良寛の歌、にせ正義と風の歌、電子ざんげの歌、風の歌佳しの歌、風の歌メタフィジックス大発見の歌、如何なるやの歌、箴言の歌、この時代の歌、突然にの歌、我切にの歌、今日の歌、春の歌、今朝の歌、妻の歌、前夜式の歌「御神示しぬ」、信進みぬの歌、信の道の歌、友ありての歌、あの日の歌、祝ひの歌、我妻の道の歌、朗々の歌、驚きぬの歌、華やぎの春の歌、天がける日の歌、大仕事の歌、これからの歌、時の救ひの歌、人如何にの歌、篤き言の葉の歌、我妻よの歌、さながらやの歌、延原信子フォトの歌、フォト見るの歌、我覚るの歌、御旨一枚の歌、呼び掛けの歌、ようやったの歌(2014年3月1−20日

    3月6日
            箴言の歌一首

   我妻は箴言完璧吟じたり味合ひ深き昨夜なりけり

            この時代の歌八首

   この時代象徴なるは核ならず石油ならずと風の歌言ふ
(備考:風の歌に顕著なるは「風がもて来る」「落ち葉かな」の直接性なり。風と落ち葉「核」や「石油」に依りて媒介されざるなり)

   焚くほどは風がもて来る落ち葉かな核も石油も落ち葉汚すな   (備考:落ち葉とは自然のありのままなり、エコロジーの眼目なり)

   エコロジー本気で人々言ひ始むもはや核など使へぬ兵器
   (備考:これ地球政治の現実なり。核兵器体制裸の王様なり)

   誰一人言はぬが誠広島と長崎の後核人類(ひと)の敵(備考:あの悲惨の徹底性はもう原爆投下は人類に取りて許されざる大罪なりと教へぬ。米国確かに大罪犯せしなり、忘るなかれ)

   どの国も危険敵国欲しからう軍部の予算せしめんがためなり
(備考:されど真実は我ら戦争出来ぬ時代に入りたりという新現実なり。これ国対国、圏対圏、の対立・敵対の問題、地球生命一体性対人類、の対立の解決に劣る故なり。地球においてエコロジー最優先す:これ時代のメルクマールなり)

   排斥と弾圧進め何得るや少数民族痛む国々
   (備考:中国を始め少数民族痛める国々世界で肩身狭し)

   驚くやエコロジー化の時代なり戦争弾圧恥となりたり

   地を愛し天を誉めつつ生くる時焚くほどは実に風がもて来る




今日は「花まつり」、穏やかな春うららの日和です。洗濯をいっぱいいたしました。小鳥がちょっと体調をくずしていましたが、今朝は元気いっぱい・・ほっとしています。

昨日は、少しひんやりとしていましたが、お昼ちゃりんこに乗って、毎年必ず桜見物にでかける「妙法寺川」で、ビールと弁当をいただいてきました。

月曜日週日は「労働者諸君」は仕事中ですが、月曜日はやはり同輩の面々が、この場所に寄り集まって、散り始めた桜の景色を満喫して、すずめやハトや、ムクどりまでもが足元に近づいてきて、・・・。