延原時行歌集「命輝く」(第852回)(地元旧「二葉小学校」にて特養ホーム「ふたば」10周年レセプション」)


      延原時行歌集「命輝く」(第852回)

「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(175−4)
歌の歌、歴史皮肉の歌、どれ今日もの歌、宇宙時代良寛の歌、にせ正義と風の歌、電子ざんげの歌、風の歌佳しの歌、風の歌メタフィジックス大発見の歌、如何なるやの歌、箴言の歌、この時代の歌、突然にの歌、我切にの歌、今日の歌、春の歌、今朝の歌、妻の歌、前夜式の歌「御神示しぬ」、信進みぬの歌、信の道の歌、友ありての歌、あの日の歌、祝ひの歌、我妻の道の歌、朗々の歌、驚きぬの歌、華やぎの春の歌、天がける日の歌、大仕事の歌、これからの歌、時の救ひの歌、人如何にの歌、篤き言の葉の歌、我妻よの歌、さながらやの歌、延原信子フォトの歌、フォト見るの歌、我覚るの歌、御旨一枚の歌、呼び掛けの歌、ようやったの歌(2014年3月1−20日

    3月5日
        風の歌メタフィジックス大発見の歌六

   我覚る風の歌にて良寛の示したるものデ氏超ゆる観(備考:これ我が昨日の大発見なり。良寛示せるものデカルトのCogito, ergo sum.[我思ふ、故に我在り。]超ゆる宇宙観メタフィジックスなり。思ふにこれ、江戸末期の日ノ本の宇宙観メタフィジックスの粋にして、一茶も「焚くほどは風がくれたる落ち葉かな」「焚くだけは風がくれたる落ち葉かな」と詠へり。維新の前にこの観を巡る切磋琢磨日ノ本に在り。この観メタフィジックスにて「平和憲法」になきもの、後者を領導すべき基礎哲学なり。日ノ本の人々喜ぶべし。因みに、良寛の「もて来る」一茶の「くれたる」に優るは、思ふに、風への尊敬信仰に於いてなり)

   良寛の風の歌にぞ在るものは焚く人と風落ち葉三極   (備考:これ全一哲学の構図なり)

   デカルトのCogito, ergo sum.に欠くるもの風と落ち葉ぞ理性独りや
(備考:理性=res cogitansのみのデカルト世界必然的に地球環境収奪するなり)

   かくてこそデカルト理性物世界res extensaとぞ呼び支配す

   落ち葉そも世界要素の事にして環境保全ありてこそ降る   (備考:かくて良寛の風の歌Ecological Metaphysicsの歌なり)

   焚くほどは風がもて来る落ち葉かなメタフィジック歌如何に尊き

             如何なるやの歌四首

   日ノ本の国の人々如何なるや平和憲法メタなき知らぬ
(備考:平和憲法に己の切磋琢磨せる「メタフィジックス」なきを恥じよ、国人。「メタ」の代わりに控えしは、言はずと知れた「米核兵器体制」「安保」=「平和憲法」なり。日ノ本が「メタ」を出だせば、「核体制」単に核体制なること明らかになり、日ノ本の「にせメタフィジックス」[pseudo-metaphysics]なること暴露さるべし。思ふに、米国は「核」と「平和憲法」にて日ノ本に「にせメタフィジックス」を植え付けしなり。ただし、日ノ本に「真正メタフィジックス」出ずるまでのお話なり。さて、ホ氏と良寛風の神学、新時代なり。我らただホ氏と良寛と共に実在明察するのみ。「体制」に抗するに非ず。ただ明察するにすぎず。されど、智慧は力なり)

   考へよ風がもて来る落ち葉かなこのメタフィジックぞ平和基礎論
(備考:ただし、平和戦争なき事のみに非ず、環境破壊なき事に発するなり。人間と諸国の間の事のみ考える莫れ。平和とは地球生命一体性と人類の間に先ずなかるべからず。平和憲法はそこにまで徹底するべく、改正あるべし)

   日ノ本よ江戸末期のぞ至純知れデカルト超ゆる良寛禅師

   良寛がホ氏と並びて風の歌神学とせる如何に尊き




今朝は少し冷え込みましたが、今日から数日は穏やかな桜日和です。毎年出かける妙法寺川沿いの桜見物に、昼の時間弁当をもって、自転車に乗っていこうかな、と考えています。

昨日の日曜日、朝から不安定な天候でしたが、午後には雨も上がり、特養ホーム「ふたば」10周年レセプションに参加しました。

会場は地元の旧「二葉小学校」3階の講堂で、現在は古い校舎を活かして「神戸市立地域人材支援センター」となっています。

上の写真は、大講堂に満杯の参会者を前に、いま大活躍の「なかよし太鼓」のオープニング演奏、熱演の場面です。

今から30年ほど前(1985年)から長田の市街地に特養をつくろうという熱い運動をはじめ、20年前の大震災(1995年)を乗り越えて、10年前に実現したのが、私たちのこの特養ホーム「ふたば」です。

たっぷりと2時間の手作りのレセプションは、「もうひとつの家・もうひとつの家族」を合言葉に歩む「ふたば」の、感謝と希望の溢れる楽しいひと時でした。

ここではレセプションの中からもう一枚、地元駒ヶ林中学校の吹奏楽部の写真と古い二葉小学校の校舎内の様子を数枚UPいたします。

ここにある「神戸アーカイブ写真館」のことは、以前このブログでも取り上げたことがあります。