延原時行歌集「命輝く」(第848回)(須磨「月見山駅」よりぶらり「須磨離宮公園」)
延原時行歌集「命輝く」(第848回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(174−7)踊る人の歌、物語の歌、今朝の思ひの歌、有難きかなの歌、謹呈嬉やの歌、急上昇の歌、朝一番の歌、考量の歌、ともかぜの歌、久々にの歌、第二・三条の歌、華の歌、一日終るの歌(2014年2月21−28日)
2月28日
華の歌三首
すめらぎも庶民も共に詠み交す歌の世界ぞ日ノ本の華
日ノ本の歌の世界をよく見ればそこはかとなく民主主義咲く
(備考:「歌の民」のデモクラシーなり)
歌の民如何にしてぞや生まるるか神神性に歌うたふ知り
(備考:これ我が最新の境地なり)
一日終るの歌六首
一日は妻寝(い)ねしより洗濯し宛名書きつつ終るなり実に
謹呈書宛名書くうち転寝し夢に見るもの次著の表題
とにかくも眠しは眠し宛名書き思うほどには進まぬも佳し
かにかくに人は言ふとも我が企図は著述工房主人なりけり
この国に受肉せんかな御神の御心の学神学ねむし
眠き眼をこすりこすりて今日の日も我確かにぞ進歩ありたり
4月に入って愈々春爛漫、神戸も桜が満開になりました。昨日は孫たちと共に山陽電車に乗って「月見山駅」下車、徒歩10分ばかり・・「須磨離宮公園」を散策してきました。
いつもは自転車に乗って裏門(東門)から公園に入るのですが、今回は「正門」より入園して「植物園」を含めてほぼ全体を散策してきました。
今回は、その折の景色を数枚UPいたします。
本日は「姫路城」に立ち寄って播磨の天文台で泊まり込みの天体観測を楽しんでくるとか・・・私は午後大事な会議があってお供はいたしません。