延原時行歌集「命輝く」(第833回)(須磨浦山上回転展望台)


      延原時行歌集「命輝く」(第833回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(172−6)
Oxford Lectureの歌、春の歌、祝福の歌、なかりせばの歌、それの歌、ふと会話の歌、この歌の歌、新著編む歌、英文稿推敲の歌、妻邦訳の歌、今日の日の歌、本意の歌、ピンポンとの歌、今日の歌(2014年2月1−10日)

    2月7日
            今日の日の歌一首

   御神と共に踊りて行かんとぞ思ふ心地や出ずる今日の日(備考:神のエコゾイックス英文二稿Part I and Part II完成しての思ひこれなり)

            本意の歌二首

   エスそも戸を閉じてのち祈れとぞ言ひし本意や「名士たらざれ」

   一切の戸を閉じてこそ汝らの天の父にぞまみゆる秘界

    2月8日
            回復の歌一首

   師走より祈り続けし義弟そも大病なるに回復と聴く

            無者の歌一首

   我は元無者なるままに召されしよ毛筋ほどもぞ功(いさおし)やなし(備考:この感動感謝ホワイトヘッド言ふ「ロマンス」なり。これありてこそ、「精密化」「普遍化」の二次元人間の教育学的深化にうまるなり。佳し)




今日は穏やかな「お彼岸の入り」、延原先生からは今朝も「天地一枚」、信子先生の「微笑みの増す」歌をお届けいただいています。

昨日も好天気でお昼を挟んで高取山に登り、初めて「清水茶屋」で美味しいうどんをいただきました。夜はちょっとお祝い事があって、上の「鯛」をパチリ・・・・。

今日の写真は、昨日に続いて「鉢伏山」の山頂にある「回転展望台」から望む「須磨・明石」とここからリフトに乗って「旗振山」までの数枚を、撮影順に並べて置きます。