延原時行歌集「命輝く」(第832回)(ぶらり「須磨・鉢伏山」へ)


      延原時行歌集「命輝く」(第832回)

「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(172−5)Oxford Lectureの歌、春の歌、祝福の歌、なかりせばの歌、それの歌、ふと会話の歌、この歌の歌、新著編む歌、英文稿推敲の歌、妻邦訳の歌、今日の日の歌、本意の歌、ピンポンとの歌、今日の歌(2014年2月1−10日)

    2月5日
             幸の歌一首

   久方の朝の太陽燦々と昨夜の雪に降り注ぐ幸
(備考:二階の書斎の窓から見下ろす前の第一中学校庭の雪、燦々と降り注ぐ太陽受け輝けり。嬉しも)

    2月6日
            英文稿推敲の歌一首

   未明まで英文稿を推敲す会心の作母校送るも
(備考:”The Problem of the Two Ultimates and the Proposal of an Ecozoics of the Deity: In Dialogue with Thomas Berry and Sallie McFague”推敲成り、Roland Faber of Claremont School of Theology, Center for Process Studiesにメール添付送了)

             妻邦訳の歌三首

   驚きぬ朗々のなか声止むやおもむろに妻邦訳始む

   見事なる大和言葉や出でにけり手のうごき頃似たる雰囲気
   大いなる御方背後いますやに感ぜしむるよ実に凛として



上に掲げている「延原時行歌集」は、ただいま2月5日と6日の歌ですが、今朝も「ノーちゃん」を詠う「新しい歌」が届いています。すぐにUPさせていただきたいところですが・・・・。

昨日の日曜日の午後、電車に乗って「須磨浦公園駅」まで。そして鉢伏山山上の梅園まで、ぶらり登山をいたしました。今回初めて「一の谷(義経道)」ルートで降りてきました。

今回の写真は、駅からの登り道のところだけを、撮影順に並べてみます。

毎年この季節にはこの道を上りますが、思いもまた新しく・・・。

今朝も快晴、明日からまた雨模様で「春一番」の予報もあり、花粉やPM2.5のことも報じらるなか、ちょこっとぶらり散策を楽しんでみたいと思っています。