延原時行歌集「命輝く」(第821回)(ぶらり「神戸花物語2014春」)
延原時行歌集「命輝く」(第821回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(171−6)
祝福の歌、新青春の歌、奇しくもの歌、凛としての歌、三著の歌、無者の歌、深々の歌、楽しみの歌、今朝の歌、どっかとぞの歌、知るの歌、御言葉あるもの歌、良寛浮上の歌、妻の歌、悟りたりの歌、言の葉の歌、朗々の歌大和歌の歌、鰤大根の歌、次なるはの歌、継ぐの歌、夜更けの妹背会話の歌、英文稿の歌(2014年1月21−31日)
1月25日
どっかとぞの歌五首
何時の日に我始めしかどっかとぞ大地踏みしめ生くる事是
無粋なり競争人生社会住み宇宙住むこと忘れ果つるは
無者修行出でにし頃や懐かしき何もなきゆえ何もありたり
(備考:『雄鹿』九巻;BAMBINO六十二号発刊の後渡米、欧米学術界にて15年間活躍。何の神意か)
東西のプロセス研を始めしはAARセミナ―設置至りぬ
(備考:Claremont School of Theology, Center for Process Studies内に我The East-West Process Studies Project始むと同時に1985年American Academy of Religion内にThe Seminar on Process Thought, the Nishida School of Buddhist Philosophy in Comparative Perspective設置せり。1991年まで禅の大家Francis H. Cook (University of California at Riverside)と共に共同座長務めり。AARのWebsiteに歴代座長の一人として名顕彰されたるなり。名誉なり)
敬和にて二重職をぞ十七年務め上げまた東西研や
(備考:新設キリスト教主義四年制文科系大学敬和の開学可能ならしむる為、チャプレンと哲学教授の二重職果たせるは摂理なりき。正に超多忙のスポーツ選手のごと十七年過ごしたり。務め上げて、教授職なるもの普通はもっと暇のある仕事なりと聞く。されどこれも佳し。一キリスト教主義大学生まれしならば。東西プロセス研究企画に復帰し、昨秋は国際ホワイトヘッド学会[Krakow, Poland] にてプロセス哲学生涯最高賞なるThe Common Good Award受賞。一番驚きしは我自らなり。如何なる神意ぞ)
今日は「ひなまつり」ですね。
昨日の日曜日の午後、家から歩いて神戸ハーバーランドの「デュオドーム」へぶらりぶらり・・・・。
今年第8回になる「神戸花物語2014春」の最終日を訪ねました。
この春のテーマは「変身」。神戸が誇る美しい花々――淡河(おうご)のチューリップや伊川谷の花壇苗なども販売されていて、いくつか買い求めてきました。
今年は「シンデレラ物語」ということで、「シンデレラの靴」などお見事! 華やいだ会場に、親子連れなど多くの人で賑わっていました。
帰りもぶらりぶらり・・・新開地を越えて、我が家まで・・・・。