延原時行歌集「命輝く」(第806回)(ぶらり金沢)

   延原時行歌集「命輝く」(第806回)

「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(169−7)
元旦の歌、正月二日の歌、正月三日の歌、正月四日のお歌、正月五日の歌、正月六日の歌、言の葉の歌、朗々の歌、新著出でんとすの歌、我が人生の歌、春の気配の歌、道二つの歌、共風の歌、妻の立証の歌、今の歌、嫁帰りの歌(2014年1月1−10日)

    1月9日
           妻の立証の歌四首

   我妻は命賭けてぞ立証す祝福ありて命ありとぞ

   (備考:これ延原信子の真実なり)

   これ誠人間性の神秘なり祝福命凝集パワー

   如何に人物多く持ちたるも祝福なくば命欠くるも

   天地ぞや創らるる時「佳し」という御神の声響きたり実に

   (備考:創世記1・1−31)

    1月10日
            今の歌三首

   賀状出す我が正月の業終り再説本も進捗のおり 

   次はさて雄鹿再来打込むか我が無者時代奮戦のあと

   再説本無者越後来て開眼と詠ひたる我その元明かさん

            嫁帰りの歌三首

   我妻や己が復活嫁帰り言ひしなりけり深き意味あり

   深き意味婚姻にぞや隠さるる帰る場所あり人癒さるる

   父さんの所にぞ我帰らばや何とかなると嫁帰りたり

   (備考:これ妻の述懐なり)



今日の神戸は快晴、気持ちの良い日曜日の朝です。

延原先生の新著『宇宙時代の良寛・再説ーホワイトヘッド風神学と共に』は昨日こちらにも発送していただいたようですが、このたびの大雪のために、到着は少々遅れる旨、ご連絡いただきました。明日には届くでしょうか。

昨日は予定を変更して「珍しい神戸の雪景色」をUPしましたが、本日はまた2月12日の「小さな旅」のつづきを記録しておきます。

「南条」を過ぎて「金沢」で昼食をすませて、近くの寺町界隈を前回収めましたので、今日は同じく同じ金沢の有名な「茶屋街」あたりをぶらりしましたので・・・・。



「茶屋街」では、気に入ったひとつの茶屋にはいって、ひさしぶりに抹茶をいただき、しばしお店の奥方のお話に、ついつい聞き惚れて・・・・。



三味線の音の響くこの茶屋街のすぐ近くには「菅原神社」などあって・・・。