延原時行歌集「命輝く」(第798回)(「神戸南京町の春節祭」の続き)

   延原時行歌集「命輝く」(第798回)

「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」(168−8)
Krakow稿推敲の歌、近人生の歌、命脈々の歌、良寛最晩年至福の歌、又二つの歌、昨夜愛宕の園にての妻の歌、新著の歌、我が道の歌、ノーちゃんよの歌、大発見「翻り本姿」の歌、Krakow稿完成の歌、友の光の歌、敬和華やぎの歌、朗々の歌、拙著一番の歌、散髪の歌、宇宙時代の良寛再説の歌、その果てにの歌、しみじみの歌、今日の歌、神表現の歌、肉じゃがの歌、奇跡の歌(2013年12月21−31日)

    12月30日
          神表現の歌八首

   人はそも神表現し生くるなりかく恩師ぞや教へ給ひし

   神表現人のなす業なる前に御神の業つとになれるよ

   然るなら神何をぞや表現す神神性の場に至誠ほか

   至誠なる御神脚下照顧さるこの刹那にぞ脚下表現

   脚下をぞ表現するや如何なるか我至誠なるその如くあれ

   この御声こそ天来の求めなり汝(なれ)も脚下に至誠なれよと

   知るべしや神の脚下は我が脚下顧みてこそ御声生くるよ

   これをしも脚下通底申すなり我至誠ごと汝(なれ)至誠なれ


本日もまだブログの文字変更や色合わせは機能せず、なぜか写真も難航しましたが、南京町の今年の春節祭で買い求めた「月餅」だけが収まりました! さすが美味しいものでした!!

あと数枚のアップロードが進みません、なぜでしょうね?

寒さの逆戻りです。昨日は神戸も、ほんの数分間だけですが、真っ白な雪が舞ってくれました。

雪の新潟・新発田から、今朝も延原先生からは、新しい歌と共に完成したばかりの自信作・英文草稿 The Problem of the Two Ultimates and the Proposal of an Ecozoics of the Deity: In Dialogue with Thomas Berry and Sallie McFague が届きました。

この論稿は、先生の母校・クレアモント”Conviviality"[宗教共生学]国際学会の著書の柱として出版される予定のようです。

嬉しい朝です。


(補記) 他所のパソコンで操作しましたら、上記のように文字の変更と色づけの作業はできました。どうも私のパソコンが原因のようです。ただし、他所のパソコンでは「写真」はダメですから、このままではどうにもいけません。

ところで、いろいろと試行錯誤のあと、ひょっとして写真が入るかもしれません。やってみましょう。

南京町のお店に、高価な「鳥籠」がありました。飾るものでしょうね。

もう一枚入れましょう。