延原時行歌集「命輝く」(第2967回)(神戸の三日目の朝)
延原時行歌集「命輝く」(第2967回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
神戸三日目の朝です。今朝も先生から頂いた「朝の歌」を収めさせていただきます。
○(26日)汝や輝くの歌十首
(* 鳥飼先生 3/25, 2018 21:52)
一 ご一家や真砂さま全快に喜び尽きず御神ほむ時
二 まさかぞやかかる喜び来らむと誰(た)ぞ予想せし御神御心
三 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す
(備考:復唱)
四 飛翔すや天から大地妻臨み「本作る」とて二人三脚
五 汝やげに神の使ひに成りきりて我支ふ今いとも嬉しや
六 この冬や風雪三月(みつき)堪へしのち『平安ありて』上昇見事
七 この時や『平安ありて平和なる』物言ふやこそ汝や輝く
八 新著もや巻末謝辞を書き始む厳粛にして喜びの時
九 哲悦やげに核超ゆる時代のや歓喜なるべし誰(た)が予想せし
十 かかること「あとがき」主題嬉しもや人類(ひと)輝かむ核経非ず
IXIA! 延原時行
(* 鳥飼師 3/25, 2018 8:13 PM:「いつもありがとうございます。今日は丹波の娘一家(長女は看護婦として大阪で働いていて、長男は高校生、次男は中学生で、今は丹波で4人)が神戸に来て、夕食を共にしてただ今帰って行きました。孫たちの成長ぶりには驚きますが、娘の奇跡的な快癒には、ご近所の皆さんも大喜びして下さり、感謝感激しています。娘のことで特別に心を寄せて頂いた佐々木順子さんはじめ幾人かの方々には、とりあえずお電話で娘の近況などお伝えして喜んでいただきました。きのうきょうと娘もひとりぐらしを楽しんでいるようで、来月6日には私たちも名古屋に行って新しいリハビリ病院に行く予定ですが、その前に一度、娘は神戸に戻ってきたいように電話がありましたので、当分行ったり来たりいたします。神戸のブログも再スタートできたのも有難いことです。やは
り自宅に戻れば仕事もはかどり喜んでいます。御礼方々ご報告まで。
IXIA!!は 鳥飼慶陽」)
さて、未掲載になっていた先生の歌、昨日は3月1日から10日まで収めましたので、今朝は3月11日から20日までの分をUPいたします。
○(11日)汝快活や真砂さまよの歌七首
(* 鳥飼先生 3/10, 2018 20:50)
一 我が歌を熱誠の友喜びて「はしがき」にとや感謝満腔
二 真砂さま病発症聴きしよりどれ我が歌ぞ献ぐ冬かな
三 来る日ごと歌の霊気を燃やしてや豪雪にぞや負けじとや我
四 真砂さま父母の愛情溢れてや忽ちの内リハビリ達す
五 とは言ふも三か月とは平坦の道ならぬなか汝快活や
六 その中で父さん著作止めずして50年のぞ祝ひ望むや
七 皆様の神共にます御生活いよよ成長祈りつ歌はむ
IXIA! 延原時行
(* 鳥飼師 3/10, 2018 6:02 PM:「今日も有難うございます。先生から頂いた「今日の歌」を新著の「はしがき」に収めさせていただきたいという希望を快諾いただきありがとうございます。先生の日ごとの歌は、いつも大きな平安と慰めとなり、大きないのちに包まれてある喜びと希望を覚えさせられております。今日は晴れ渡った一日でした。何時ものようにチャリンコに乗って娘の元気な顔を見てまいりました。重ね重ね有難うございます。御礼かたがたご報告まで。IXIA!! 鳥飼慶陽」)
○(12日)真砂さま明日は腕見せてね信子まつり喜びての歌八首
(* 鳥飼先生 3/11, 2018 20:28)
一 明日はほれ名古屋案内吃驚こん真砂さま腕見せて見せてよ
二 とんとんで魚沼米を贈らばや信子さまげに喜び満つる
(備考:延原信子今日四周活なり)
三 この我の信子まつりの祝ひあとスターバックス歌詠むや佳し
四 人のぞや命ひらきて我楽し本作るとや言ひし汝継ぐ
五 只今や新著終章書きつあり恩師御書簡問答や佳し
六 我が提案「至誠心のや神学」を恩師承けたり「神表現」と
(備考:空に神至誠なるはや神人に至誠心の喚起なす。「神表現」や「空に神至誠」の逆理なり)
七 これ誠信子まつりの真意なり神表現ぞ絶後笑み増し
八 我妻や絶後笑み増し不思議やも神表現や御友ともなり
IXIA! 延原時行
(* 鳥飼師 3/11, 2018 6:03 PM:「今日も有難うございます。お蔭様で今日も娘の明るい顔をみて帰ってきました。明日は娘の二度目の外泊が許され、今度は地下鉄とバスに乗り継いで帰宅する予定です。最初の外泊ではタクシーで家に直行、三階までの階段もさっさと上がり驚かせましたが、今度は私たちを今度はちょっと名古屋まで案内をしてくれるようです。娘の喜びも大きく、感謝感激です。御礼かたがたご報告まで。
IXIA!! 鳥飼慶陽」)
○(13日)底ぞ飛翔すの歌十首
(* 鳥飼先生 3/12, 2018 20:14)
一 魚沼産コシヒカリはや妻からのお祝ひなるやげに笑み増しよ
二 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す
(備考:復唱)
三 恩師のや生涯哲悦これなんぞ「神表現」ぞほかなき歓喜
四 奇しくもや我妻のぞや「神表現」絶後笑み増し不思議不思議ぞ
五 これがぞや絶後笑み増しなる限り死して生くるの甦りぞや
六 甦り深き低みの底ぞ飛翔不思議不思議の物語げに
七 恩師はや「深き低み」を下らぬと言ひ給ひしも底ぞ飛翔す
八 これルター言ひし十字架「地獄落ち」なお飛翔すや御友父まで
(備考;若き日同志社でマルティン・ルターの『詩編講義』を学びて十字架は「地獄落ち」《sese in profundum
humiliare》[自らを深淵まで遜らせること]なるを知りぬ。それで、底(其処)から飛翔なすを「復活」と学びたり。次に、我妻の「絶後笑み増し」を恩師言ふ「神表現」と学びたり。一生学習なり)
九 信とはやキリスト教のリハビリと我学びたり絶後笑み増し
十 笑み増せば魚沼米の御膳のや香りたかきやこれリハビリよ
IXIA! 延原時行
(* 鳥飼師 3/12, 2018 5:54 PM:「いつもいつも有難うございます。今日は二度目の外泊の日で、娘の希望通りに、午前11時に病院から地下鉄に乗って金山という賑わいのある場所をぶらぶらと・・・昼間の場所を探して中華料理のお店でゆっくりと…御馳走を戴いてそこから市バスに乗って自宅に・・・何と何とそこに先生からの魚沼産コシヒカリの大きな贈り物が届きました! 早速今晩のご飯にとわたしがお米を研いで準備をして、三人で近くの市場までぶらりぶらり・・・ただいま炊飯器のご飯が炊きあがりつつあります。娘が張り切って夕食をしてくれるというので、待っているところです。来週19日が娘の52歳の誕生日です。娘と家内からも先生への御礼を重ね重ね申し出ております。本当にありがとうございました! 御礼かたがたご報告まで。IXIA!! 鳥飼慶陽」)
○(14日)御友「友よ」と汝呼ぶの歌七首
(* 鳥飼先生 3/13, 2018 21:19)
一 日常は何なるやとや問うごとに「生ける神をぞ表現す」とぞ
二 我が恩師かく活きる故辛くとも希望に満つる言ひ給ひけり
(備考:滝沢克己『純粋神人学序説』(福岡・創言社、1988)273頁、熟読参照)
三 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す
(備考:復唱)
四 底からや飛翔すること「神表現」難しきかなそっと笑むまで
五 あなたがやそっと笑むなら不思議にも絶後も超えて天父までいざ
六 なぜならば如何な低みもすいと超え往く方やこそ御友そのかた
七 父よりぞなべて聴きてや告げ給ふ御友「友よ」と汝呼びしぞや
(備考:『ヨハネ』15・15、熟読参照)
IXIA! 延原時行
(* 鳥飼師, 3/13, 2018 6:04 PM:「今日も有難うございます。お蔭様で二度目の外泊も満足して病院に戻っていきました。やはり自宅で眠るのはいいようです。しかし、くも膜下出血による三か月半の入院生活から日常を取り戻すのは容易ではないようですが、一週間後の退院からゆっくりと、次のステップへ進んでゆくことを願っています。好きな大相撲もはじまり、応援している横綱鶴竜は今日も圧勝しました! これから夕食です。美味しいお米、重ね重ねありがたく存じます。御礼かたがたご報告まで。
IXIA!! 鳥飼慶陽」)
○(15日)滝沢哲学光明溢れ、哲悦燦の歌十首
(* 鳥飼先生 3/14. 2018 21:37)
一 人間の第一義的規定はぞ「神表現」と恩師言ふなり
二 さまざまの夾雑物を除きてや人も社会も「神表現」ぞ
三 先達に新著「巻末謝辞」告ぐやその喜びの如何に大なる
(備考:昨日や小野寺功先生宛て一文草したり:「冠省 御免ください。便箋が丁度なくなりまして、相済みません。
愚作、さいごに巻末謝辞を附する事と致しました。同封の『哲学の喜び』目次の8頁に付加致して居ります様に、末尾は「巻末謝辞」と相成ります。
巻末謝辞 最晩年の書簡に見る滝沢哲学最後の光明――原事実より根源的本質規定「神表現」のダイナミズムへ
第一節 滝沢書簡(1983年7月1日付)とわが短歌神学日記
第二節 新たなる短歌神学日記
第三節 滝沢書簡と『純粋神人学序説』を繋ぐもの
「一」 は、拙著『平安ありて平和なる』156-162頁、「二」は、「風の便り」2月号10頁以下、3月号1頁以下。「三」は、これから完成致します。その主旨は、(一)1983年7月1日付滝沢先生ご書簡の重要文献でありますこと、(二)これは先生が、私の「至誠心の神学」の提案をご丁寧に論評下さったからであります。その結果、ご自身の「根源的本質規定」の視点からこれを肯定されています。そして『純粋神人学序説』(1988年)に於いて「神表現」の画期的な新学説(ハイデルベルク・アドレスで公開、1984年)として大胆に打ち出されました。これは、私と致しましては、新しい大発見です。
1.最晩年の私へのご書簡に於ける
2.私の「至誠心の神学」の提案の吟味により
3.『純粋神人学序説』に於ける「神表現」のご主張により
4.ホワイトヘッドとほぼ同等の哲学観(「神表現」)を打ち出されました。これは、滝沢哲学最後の大業績、光明であります。
5.ホワイトヘッドの最終的哲学観は神との「共創」(co-creation [Dialogues, 366] )として知られています。
2018年3月13日 右、御教導に深謝しつつ 不一
延原時行拝
小野寺 功先生」
四 何しろや滝沢哲学最後のや光明やこれ「神表現」ぞ
五 「原事実」人の在り処と聴きしがや何のためかと窮むや今ぞ
六 このために「至誠心のぞ神学」を我提言す恩師にこやか
七 空に神至誠なるにやありけるを逆理転じて神至誠喚ぶ
八 人として至誠を神に喚ばれてや「神表現」を尽くさむか汝
九 かくてぞや原事実はや今やこそ「新現在」を産み出しぬげに
十 新現在「神表現」成しつつや我ら哲悦溢るるや燦
(* 鳥飼師 3/!4, 2018 6:02 PM:「今日も有難うございます。朝から温かい日和で、昼間は23°Cにも上昇し、自転車の往復も汗ばむほどでした。娘の退院日は来週月曜日ですから、入院生活もあと少しとなり、リハビリもたっぷりと詰まっているようです。退院後は早々に、最初救急で入院して手術をしていただいた先生のもとで、MRIなどの詳しい検査を受ける手はずも整えていただきました。当初リハビリ病院でも水頭症の危険が危惧されてきましたが、ここまでのところその壁も超えつつあるようで、今後しばらくのあいだ定期的な検査を続けていただくことになります。ありがたいことです。御礼かたがたご報告まで。
IXIA!! 鳥飼慶陽」)
○(16日)独りでに出づの歌七首
(* 鳥飼先生 3/15, 2018 20:37)
一 誰も皆まだ見ぬ明日を見んとせる希望の力ありて生くるや
二 恩師言ふ「神表現」ぞ辛き世に成せる偉業の名とぞ呼ばんか
三 この我や如何に貧しきものたるも御神示す喜悦をぞ見よ
四 雪の冬何と多くの忍耐を我も堪へしか見よ寒梅樹
五 拙作や何故か知らねど萌してや昨日は書けり十数首
六 これらはや我といふ名の寒梅樹蕾や出づる御神喚べばや
七 神表現我が成すとは言はねども御神喚べばや独りでに出づ
IXIA! 延原時行
(* 鳥飼師 3/15, 2018 6:10 PM:「今日も新たな歌――新著『哲学の喜び』の小野寺先生への「巻末謝辞」――有難うございます。このたび
の大著の誕生、特別の思いで奥様も心待ちのことでしょう。滝沢先生の笑みも浮かんでまいります。私もいま小著の完成を目指してゆっくりと構想を練っていますが、まだまだ先のことになります。来週初めの退院を前にして、いろいろと諸準備も必要ですが、今日も娘の元気にリハビリに打ち込む様子を見て、退院後のことなどあれこれとうれしい「明日のこと」を語り合い、チャリンコに乗って戻ってきました。夕餉もまた贈っていただいた新米を相方と一緒にいただきます! 御礼かたがたご報告まで。
IXIA!! 鳥飼慶陽」)
○(17日)神喚ぶ時に蕾育てんの歌七首
(* 鳥飼先生 3/16, 2018 20:46)
一 退院後さてどうなるか神喚びて応へつゆくや命尊し
二 我が和歌を居間のソファにぞ打ち沈み添削なすのこの喜びや
三 この時を思ひつ堪へし雪の日々寒梅樹我蕾育てし
四 これなどは余人の知らぬ楽しみよ神喚ぶ時の霊妙の謎
五 人誰も霊妙の時もちたるや神喚ぶ時に育てし蕾
六 これからは汝が蕾のや開き咲くその喜びや如何に嬉しき
七 今我や『哲学喜び』蕾をば心に育て地に告げんとす
IXIA! 延原時行
(* 鳥飼師, 3/16, 2018 5:38 PM:「今日も有難うございます。傘をさしての自転車は危険ですが、今日も安全運転で面会に出かけてきました。お昼を挟んで午前と午後、お風呂にも入ってしっかりとリハビリに打ち込んでいました。退院まであと数日になり、その気になっているのでしょう。私たち親の方が、退院後のことを案じすぎているのかもしれません。いくつになっても親は親、子は子なのでしょうか。これから夕餉、お贈りいただいた新米をいただきます! 御礼かたがたご報告まで。
IXIA!! 鳥飼慶陽」)
○(18日)君ぐっすりとの歌十首
(* 鳥飼先生 3/17, 2018 21:56)
一 出合いのや不思議さをげに持ち続け54年を祝ひたる今
二 「本作る父さんやって」言ひし人産み出す本に祝ひ日ごとに
三 時にはや『ホ西』の如き殊勲のや一書上昇これ満開や
(備考:『ホワイトヘッドと西田哲学の<あいだ>――仏教的キリスト教哲学の構想』(京都・法蔵館、2001年)アマゾン「宗教哲学」欄3/15:8000件中248位;「キリスト教哲学」欄3/15:9000件中2位なり)
四 米朝の和平の動きありてから『平安ありて』ちと調子良し
(備考:『平安ありて平和なる――ホワイトヘッドの平和論、西田哲学、わが短歌神学日記』(新潟・考古堂、2017年)「平和哲学」欄3/10:10位なり)
五 蕾をば満開にまで育てたる甲斐もあらむと言ふべきぞかし
六 さりながら可愛と思ふ作品や四苦八苦のや産物よ
七 なぜならば時代の波の寄せくるを受けつ出で行く威勢あればや
八 ことにぞや『哲学喜び』これなどは核時代をば超えむとせるや
九 時代のや決定因子「核経」か否哲悦ぞ「神表現」や
十 御神が喚びたまふ故命はや蕾開花す君ぐっすりと
IXIA! 延原時行
(* 鳥飼師 3/17, 2018 7:08 PM:「今日も有難うございます。今日は穏やかな好天気でしたが、今朝から風邪気味で、面会は相方にすべて任せて、一日中ベッドで過ごしました。それでも今宵は、54回目の結婚記念日のお祝いを、上にぎりをいただいて、感慨深く、感無量です。この間ずっと先生には、変わらぬ御友誼・御導き、有難うございます。御礼かたがたご報告まで。IXIA!! 鳥飼慶陽」)
○(19日)笑みつ往かんもの歌八首
(* 鳥飼先生 3/18, 2018 20:27)
一 真砂さま明日こそはいざ退院ぞ御神喚びて命あらたむ
二 父さんは新著「はしがき」書きつつや快癒記念の祈り捧ぐや
三 我もぞや三か月半歌作り汝が快癒にぞ霊気送りぬ
四 ひたむきにリハビリ励む汝のこと御神喚びてや神表現ぞ
五 汝の為すいのち仕事の尊きや何にも勝る神知り給ふ
六 御神が喚びたまふ故命はや蕾開花す如何に嬉しき
七 人如何に悲惨なるとも裏からぞ神共にます見れば微笑ぞ
(備考:復唱)
八 何があり何が無くとも御友こそ「友よ」と激励笑みつ往かむも
IXIA! 延原時行
(* 鳥飼師 3/18, 2018 5:51 PM:「今日も有難うございます。先生のご本も上昇中のこと、お慶び申し上げます。私も体調が整い、元気に自転車に乗って、最後の面会をしてきました。明日はバスに乗って出向き、帰りはタクシーで自宅に直行です。退院の日を前にして、準備中の新著の「はしがき」を書き進めているところです。娘のいのちを授かった快癒記念の書にもなります。先生の御加祷と日ごとの歌は大きな慰めと励ましをいただきました。重ね重ね感謝を申し上げます。IXIA!! 鳥飼慶陽」)
○(20日)命あらたむの歌七首
(* 鳥飼先生 3/19, 2018 20: 33)
一 退院や社会的なる御礼と相互受容の妙なる祝祭
二 のみならず自ら好きな餃子のや旨い店にぞ皆さんとゆく
三 かくてこそ真砂さまのや霊妙の味こそ満つる人生や佳し
四 さてもさて二日遅れて新潟の田中屋さんの笹団子如何
五 これもぞや退院祝ひの品目に入れて下さいお願いします
六 人はぞや「神表現」に生きるとや恩師言ひしも友と共なり
七 而してや御神祝す汝が佳き日命あらたむ嬉し嬉しや
IXIA! 延原時行
(* 鳥飼師 3/19, 2018 5:45 PM:「今日も有難うございます。今日は娘の52歳の誕生日ですが、二か月余りのリハビリ病院での生活に区切りをつけて、退院日と重なりました。お世話になったスタッフの皆さんに御礼を告げ、タクシーで帰宅して、お昼は自宅で・・・そして午後は、親戚の皆さんが娘の退院を祝ってくださいました。ただいま自宅に戻り、約束通りこれから、娘のお気に入りと言う餃子の美味しい店に案内してくれます。自宅から歩いて行ける場所のようです。特別の一日になりました。有難うございます。IXIA!! 鳥飼慶陽」)