延原時行歌集「命輝く」(第2940回)(瓢箪と糸瓜、そして猫たち)
延原時行歌集「命輝く」(第2940回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
11月16日
文書きての歌七首
(端緒:文「メッセージ」と熱き溢れ)
一 召されしも離るにあらず文書きて心に熱きものぞ溢るや
(主題:我妻の笑み)
二 この熱き思ひのほかになかりけり永久に告げたる我妻の笑み
(主題の含蓄:生死一体いのち祝福)
三 切れ目なき我妻の笑み告ぐるこそ生死一体いのち祝福
(主題の伝達:深く諭さる)
四 いのちとは切れ目なきこと或る日我深く諭さる我妻笑むや
(主題の意味:最高の智慧;その表現:命際と絶後に咲く)
五 我にとり最高の智慧妻の笑み命際にも絶後にも咲く
(主題の主題:生死一体の真理生起す「空即受肉」)
六 我妻の生死一体なる処笑み産みしなり空即受肉
(主題の主体:「御友いませば」)
七 汝が笑みや生涯の際溢れてや絶後いや増す御友いませば
今朝も快晴! ピリッとした寒さです。洗濯物をベランダにつるし、窓を全開して風を通し、広い我が家?を隅から隅まで掃除機をかけて・・・
昨日は『賀川豊彦著作選集』第5巻に収める「賀川豊彦随筆集」の初校ゲラに目を通して印刷所へ宅急便で返送を済ませました。
戦後すぐに三浦清一が完成草稿として仕上げていたものが、数年前に偶然発見されました。このたび急遽『選集』の最終巻に加えて頂けることになり、集中して頑張りました。
ほっとしたところで昨夜は、悪友たちとの「三水会」があって、今回は近くの魚処「でぶ」さんへに出掛けました。これで風邪も完治したようです。
本日よりまた、新しい宿題に取り掛かります。過日「喪中はがき」に少し工夫をして「新年のご挨拶にかえて」をお送りしたところから、そこに「ブログやfacebookを継続する」ことを記していたのをご覧になって、早速facebookによるお便りが届き、びっくり・・・
以下、昨日のぶらり散歩の写真を収めます。
いつもの猫たちです。