延原時行歌集「命輝く」(第2928回)(ハーバーランドでチーズフォンデュ)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2928回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    11月3日

          至誠心の神学嬉しの歌六

 一 神空に至誠なることありてこそ初めて至誠なれとぞ命ず

   (備考:これ、我が「至誠心の神学」の原理①:神は空に至誠なり;②空は空自らを空ず;③宇宙に於いて神は我ら被造者に至誠心を喚起すること能う、而し
て現に喚起なす唯一の御方なり、の短縮なしたるもの(①+③)なり)

 二 空はそも空自らを空ずるや初めて色と成ること得べし

   (備考:空即縁起なり。これ我が至誠心の神学原理②なり)

 三 宇宙にて神に信頼出づるはや神空に至誠在りたまふゆえ

   (備考:至誠心の経験者のみ、至誠心を喚起する能うなり。これ、信頼の基なり)

 四 英文著第三章の推敲や漸く完成至誠神ほむ

   (備考:“Principles for Interpreting Christ/Buddha: Takizawa and Cobb,”
Buddhist-Christian Studies, Vol. 3, 1983, 63-97.「至誠心の神学」提言発表せる感激の時なりき)

 五 この秋や「再説本」に人気出づホワイトヘッド風神学の意気

   (備考:『宇宙時代の良寛 ホワイトヘッド風神学と共に』新潟・考古堂書店、2014年のことなり)

 六 熱誠の友我が歌集四十三テキスト化げに有難き哉

   (備考:番町出合の家牧師、同志社以来の後輩、鳥飼慶陽師の深切はけた外れなり。感謝無尽も)

  




昨日午前中は長田警察交通課による小学生の交通指導がありました。ベランダから眺めました。

上は、昨日の花壇です。

昨日も改めて「秋の桜」の見物に出かけました。「秋桜」はコスモスのことですが、季節外れの開花は「不時(ふじ)現象」というようです。

この「秋の桜」を眺めていたら、この桜を管理しておられるおじさんがこられて、「この桜は毎年この時期になると咲きますね」と一言。

私にはこの「秋の桜」は「不時現象」と見えていたのに、毎年このように、奇麗に咲いていたそうです。

それで少し調べてみましたら、「四季桜」という桜の樹があるらしく、豊田市には「川見の里四季桜公園」というのがあって「四季桜まつり」もあるとか。春に咲く桜が秋にも咲くのだそうです。

そういうことを耳にすると、どうもこの桜の樹は「四季桜」かもしれませんね。22年前の大震災の後に、ここに植えられた桜の樹だそうです。

このおじさんのお宅の畑には、震災後に植えたキウイの木があって、毎年沢山の実をつけます。

今年はこの前の大きな台風で折れてしまいましたが、その時収穫されたキウイがあるからどうぞ! と言われて、キウイを四ついただきました。

思いがけない贈り物にウキウキしながら、ポケットに収めて持ち帰りました。


次は、渋柿と猫とオシロイバナです。

昨日はお祝い事もありました。来客があって、夕方電車に乗って、ハーバーランドまで出かけました。

ハーバーランドの「モザイク」で、本格的なチーズフォンデュの店に入って・・・・

食後は珈琲で・・・・