延原時行歌集「命輝く」(第2890回)(曼殊沙華と瓢箪)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2890回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    9月26日

           推敲進むの歌十首

 一 御神の恵みありてや我やしも推敲進む今第三章

   (備考:第一部基督論を終へ、第二部仏基対話に入りたり。先ず第三章:Principles for Interpreting Christ/Buddha: Takizawa and Cobbなり)

 二 この業や神学冒険三段階仏基対話と今なりにけり

 三 昨日や第二章謝辞編者より到来せるや如何に嬉しき

   (備考:第二章:Takizawa’s Approach toward a World Theologyなり)

 四 英文著地球規模なる大事業一歩は一歩進みゆかんも

   (備考:全体主題:Three Theological Adventures in Process Perspective : Christology, Buddhist-Christian Dialogue, and Divine Ecozoicsなり)

 五 編者にぞ送る毎にや我が師友数多同時に配信楽

 六 何にせよ我が思索のや開陳ぞ地球公開嬉しや嬉し

 七 幾十年書きにや書けり十三篇渾身思索御神に捧ぐ

 八 朝夢に妻と共にや御神前約したるやも御業成さむと

 九 北問題重要なるもそれはしもただみ前にて決着あらむ

 十 「原受肉」その命のや外なるの問題一切なかるべしとぞ




一日だけ咲いて散ってゆく美しい花・サボテンの花は、まだまだ咲き続けます! 上の写真は昨日の午前中のつぼみですから、今朝は奇麗に花開いていることでしょう。

昨日は午前中、久しぶりに足のウオノメとタコの治療にかかりつけの皮膚科まで・・・午後は来客がお帰りになって、一寸長めのお昼寝をして・・・先日神戸に来られた桜美林大学の先生がお出しになった野尻武敏米寿記念出版『経済社会学の新しい地平ー私の実践経済社会学』(桜美林大学北東アジア総合研究所)を読んで・・・・

午後の散歩では、今の季節、道端にどこでも見かけることの出来る曼殊沙華を・・・・

そして、いつもの猫ちゃんと瓢箪と・・・

終りに、きのうの夕暮れと夜の散歩と・・・

三日月が輝いていて・・・まだブドウのある公園にも足を延ばして・・・