延原時行歌集「命輝く」(第2867回)(涼しい甲子園でナイター観戦!)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2867回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    9月3日

        原受肉受けよ懺悔の心哲学よの歌七首

 一 原受肉受けて懺悔の心組みありてこそなれ国際政治
   (備考:プーチン露大統領1日、北の核凍結と同時に、米と同盟諸国の圧力路線の抑制による「前提無しの対話」を提言せり。これが、中を含む自陣営だけの方策に終わらぬためには、只今地球上の全プレイヤーが「懺悔」を地球精神とせねばならぬ。我の言うDivine Ecozoicsの心なり)

 二 懺悔をば地球精神せねばぞや対話決行如何に難きか

 三 核時代「哲学喜び」なくばぞや対話の心涵養いかに

 四 然る故「哲学喜び」涵養ぞ核時代をば溶かす器ぞ
   (備考:来年早々上梓せんとする拙新著『哲学の喜びーチェンジの時代に、根底を省察する滝沢語録を読む。』核時代を溶かすために肝要なりと信ず)

 五 「哲学者ならぬも我や哲学の世界知る」とや妻我に言ふ
   (備考:I am not a philosopher; but I know the philosophical world. This is the core of Christianity.拙著『復活の省察[上巻]−妻と歌う:生くるとは深き淵より共々に甦ること喜びてこそ』新潟・考古堂書店、2014年、延原信子英文箴言第二条、第三条、64頁、参照)

 六 これ我に聞きかじりたるゆえにとは妻の口癖なりきげにもや

 七 あのなあと妻言ひたれば何やとぞ聴けば父さんすきやね〜んとぞ
   (備考:これ妻の最晩年の事なり)





涼しい風の吹く甲子園球場の外野席でナイター観戦!

試合開始の前、5時半には甲子園へ・・・甲子園名物のビールとお食事付きで・・・

外野のレフト席はホームランが一番多く飛び込むところで、昨夜も四つのホームランがやってきました。

テレビでは味わうことの出来ない経験で、超満員の甲子園球場の盛り上がりは圧巻でした! 高校野球の観戦とはまた違う雰囲気でした。

毎年こうして特別の招待チケットをいただいて・・・有難いことです。本日は、大切なお話を控えているのに、余裕綽々?で・・・


甲子園のお月さんです。