延原時行歌集「命輝く」(第2825回)(大事な地元の会議と大学生たちのコンサートと)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2825回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今日は延原先生の傘寿の記念日です。おめでとうございます。28日までのポルトガルにおける国際会議でご講演・・・

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    7月23日

           神愛世にぞの歌十首

 一 朝夢に天啓やありGod so loved the world原受肉成る一切の基
   (備考:『ヨハネ』3・16、熟読参照)

 二 余りにも我感動す動けぬや神愛世にぞ誠これ真

 三 我らのやエコロジーにや先行きて神愛世にぞ注がれにけり、
   (備考:これ、世のエコロジーに関して一番に言ふべき事なり。神の世界愛、これ第一のエコロジー、the primary Ecozoicsなり)

 四 これこそや「神共」ロゴス「太初」にぞそも原受肉尊き溢れ

 五 イエス君「神の国」とぞ申されし宇宙の原初イマヌエルそも

 六 我や言ふDivine Ecozoics在りてこそ全宇宙げに健やかなるや

 七 原受肉ありてこそなり受肉わざそも輝きて御友「友よ」と

 八 恐らくやホ氏創作用述べし時原受肉のや息吹き脈々

 九 朝夢に天啓やありGod so loved the world受肉の修飾非ず真逆ぞ

 十 福音や基なるやしも神の国エスのぞ使信に非ず
   (備考:『マルコ』1・14-15、熟読参照:「ヨハネが捕らえられた後、イエスガリラヤに行き、神の福音を述べ伝えて言われた。「時は満ちた、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ。」)





昨日も猛暑の一日。午前中は地元の大事な会議でしっかりと。
この半世紀、1960年代より「部落解放」に関わる歩みをはじめ、神戸では10数年前には「部落解放運動から基本的に卒業」をして、新しい「神戸人権交流協議会」の歩みを重ねてきました。ここにきて「部落解放運動から卒業」した本格的なまちづくり運動へと飛翔する大切な節目を作る会議でした。会議を終えて近くの中華料理店で昼食を・・・・

午後はチャリンコに乗って新長田勤労市民センター別館「ピフレホール」へ・・・
今回も招待状を頂いて・・・「神戸大学グリークラブ」「武庫川女子大学コーラス部」そして「神戸女学院大学コーラス部」による「Joint Concert 2017ー大学生日記」!!

総勢50名あまりのステージで「ピフレホール」にはぴったり。男子学生の「神戸大学グリークラブ」と「武庫川女子大学」「神戸女学院大学」の女子学生の誠に絶妙のJoint Concert!! 特に最後の「合同ステージ」は最高でした!!

ステージを終えてホールのロビーで・・・

夕刻6時には終了・・・・

近くの「一休さん」で夕食を済ませてチャリンコに乗って・・・