延原時行歌集「命輝く」(第2773回)(久しぶりに「長田港」へ)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2773回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    5月28日

           父聴かる秋の歌六

 一 今迄に原受肉にや気付かずに基教信ずとよくも言へたり

 二 我妻や絶後笑み増し不思議やも深き低みの底ぞ飛翔す
   (備考:復唱)

 三 この歌を作りし時や我覚る深き低みの底飛翔燦

 四 この宇宙燦なるものやこれなるや初めて知りぬ飛翔喜び

 五 我が神よ何ぞ我をぞ見捨てしや陰府より応ふ原受肉飛翔
   (備考:『マルコ』15・34、熟読参照)

 六 原受肉なくばこの問ひ答え無し底の底より飛翔げに燦

 七 飛翔なすイマヌエルのや原受肉遜りのや御友共ゆく

 八 かくてこそ甦りぞや御子主権御友受動のともあらはれぞ

 九 而してや妻笑み生涯際溢れ絶後いや増す御友いませば

 十 これやこそ「原栄(もとさかえ)をぞ華やがせ」御友祈りて父聴かる秋
   (備考:『ヨハネ』17・5、熟読参照)
 




昨日は午前中、チャリンコに乗って、ある法人の主催する「認知症」を学ぶ集いに出掛けてきました。

上の写真は、ゆく途中の海に近い「新湊川」の川尻の景色です。
この時間は満ち潮の時で、海から魚たちがのぼってきていました。

昼過ぎに集いは終わり、帰路は久しぶりに、近くの「長田港」に立ち寄って、海と船と鳥たちを眺めてきました。

その足で大きな花屋さんにも立ち寄って・・・・

おわりに、もう一カ所、「まちのおまつり」があって、そこにも顔を出してみたりして・・・・