延原時行歌集「命輝く」(第2694回)(杏子の蕾ふくらむ)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。嬉しい「朝の歌」です。
3月10日
如何に嬉しきの歌四首
一 三周活妻と共なる一書また上梓なりたり如何に嬉しき
二 昨日や我や書きしも新説や「三」や「一」のぞ「二」による華やぎ
(備考:我が新説、復活永生や原受肉のぞ御友神学による華やぎ、の意なり)
三 いみじくもヨハネ十七・五に在るや正しくやこれ主の祈りなり
(備考:「父よ、世が造られる前に、わたしがみそばで持っていた栄光で、今み前にわたしを輝かせて下さい。」『ヨハネ』17・5、熟読参照)
四 ただしぞや原栄(もとさかえ)はや太初のやロゴス在りてや孕まれてあり
昨日の「ぶらり散歩」で、はやくも膨らむ杏子の蕾を見つけました。
先日は、兵庫県庁前の広場で満開の桜に出会いましたが、もう土筆をみたよとか、鶯の鳴き声を聞いたよ、という声を聴くようになりました。
まだまだ冷たい風が吹きますが、昼間日差しがあれば、春めいた感じが出てきました。
今日も「ねこととりと」・・・