延原時行歌集「命輝く」(第2684回)(友とぶらり散歩)

             
  延原時行歌集「命輝く」(第2684回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    1月28日

            温み人生の歌六

 一 宛名書きだんだん力入りおり平安ありて平和なるげに
 二 平安や御友と共に御父に憩ふ時こそ楽しみなるや
 三 人生は終着しかと見極めやつくかつかぬか畢竟これぞ
 四 見極めやつきたる上の宛名書き誠楽しや温み人生
 五 英文も書きに書きたり地球友一本出版させよ言ふほど
   (備考:2月24日我が英文稿”Divine Ecozoics and Whitehead’s Adventure or Resurrection Metaphysics,” Open Theology 2015; 1: 494-511.に関してLAMBART Academic Publishing, Germanyより書籍出版のオファーありたり。有難きことなり)
 六 我が喜悦本作りては謹呈の宛名書くことこれ温みあり




今日は2月末の冬の締めくくりで、愈々春です。「春うらら」の一日のようです。

先日の延原先生の御電話では、新潟・新発田はまだまだ毎日が1度から4度の日々で、厳しい寒さが続いているようです。

そんななか「今日の歌」に歌われていますように、ドイツの出版社より出版のオファーがあり、早速出版社とのやりとりがスタートしているようです。寒中「温み人生」の新しい一歩一歩ですね。こちらにまでその温もりが伝わってまいります。新発田にも春の到来です!

昨日は、友人とふたりでの「ぶらり散歩」でした。写真の撮り方を教わりながら、いつものコースをぶらりぶらり・・・。

本日は私にとって初めての文庫本が出来上がり、著者用として少しだけ送られてくる予定になっています。4月1日から書店に並ぶと聞いていますが、先ずは著者のもとに送られてくるそうです。さてはてどんな仕上がりになっているでしょうか。わくわくしながら待っています。

次の写真は、22年前の大震災で被災しながら、いまも生き残っている一本の樹です。