延原時行歌集「命輝く」(第2682回)(梅とサクラと鳥と)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2682回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    2月26日

           めでたしやの歌二首

 一 熱誠の友や喜寿とはめでたしや小児結核超えて今在り
   (備考:鳥飼慶陽師より昨夜メール便あり、深謝無尽も:{喜寿の祝いの御電話」有難うございました。父の結核で小児結核になり、寿命三カ月をいわれながら今日まで歩ませていただきましたこと深い摂理を覚えさせられています。先生ご夫妻の「復活の家」から響き渡る日毎の短歌日記にいのちの息吹きを覚えつつ歩み続けたく存じます。本日も所用のために外出してただ今帰宅したところです。一昨日から長女一家の襲来がりました。遅ればせながらお礼方々。
IXIA!!
鳥飼慶陽」)
 二 驚きぬ我が英文稿読みたりと独出版社本に如何と
   (備考:拙稿“Divine Ecozoics and Whitehead’s Adventure or Resurrection Metaphysics,” Open Theology 2015; 1: 494-511.善しとLAMBART Academy Publishingの編集者言ふ。さてはて)




上の写真は、昨日の夕陽です。デジカメの撮り方をカメラに詳しい友人から教えられて撮ったものです。少しはうまく撮れたようです。

昨日はいきつけの診療所でウオノメの手当てをしてもらったり、少々忙しい一日でしたが、本日も相も変わらず、梅の花と季節はずれの桜の花、そして鳥たちと猫たちです。

昨日はまた「ジョービタキ」の雄の姿をみました。

近くの公園で毎年大きな梅の実をつける梅の木があることは知っていましたが、昨日の散歩ではじめてそれが紅梅であったことをしりました。今年も立派な実をつけてくれそうです。

ずっとたくさんのキウイがぶらさがっていた御家では、鳥たちがキウイを食べた後と少しだけキウイが残るだけで、さっぱりとみな取り入れられていました。

次の鳥は、何鳥でしょう?

次は「桜の花」です。