延原時行歌集「命輝く」(第2654回)(須磨離宮公園の梅園)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2654回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
昨日まで同志社大学を会場にして、恩師カブ先生を迎えたセミナーに出掛けておられました。

    1月29日

          不肖我の歌二首(帰宅)

 一 不肖我御友「友よ」と呼び給ふ如何で友方詰れやうかや
 二 いのちとは切れ目なき事或る日我深く諭さる我妻笑むや
   (備考:復唱。復活に関しては妻信子我が先生なり)




今朝も冬晴れの快晴ですが、昨日も一日中あったかな日和で、午前中からチャリンコに乗って30分ほど、須磨離宮公園まで出かけてきました。

多くの来園者があるのかと思いましたが、意外と来園者はまばらでした。
いつものように「正門」ではなく「東門」から「すこやかカード」(無料入園パス)で・・・・

花緑と歴史と眺望とオアシス」と知れ知られる名園「須磨離宮公園」は年中、花々――ウメ、ツバキ、サクラ、ツツジ、ボタン、バラ、ハナショウブアジサイスイレン、モミジーーなどに誘われて・・・・

散策には最適の場所で、とても気に入っています。

いまは少し早いのですが、梅園の梅たちのつぼみが膨らみはじめています。

数本のローバイがいま満開です。

咲き始めた梅の花もあって・・・

いまが満開なのは「玉牡丹」という名前の付いた梅の花です。

次は「緋の司」です。

次は「道知辺」です。

梅園のベンチがすべて新しく据替られていました。

ここには句碑もありました。

今回は終わりに「梅見会のおしらせ」と「八重寒紅」の梅の花をUPします。散策の続きは明日に・・・。