延原時行歌集「命輝く」(第2589回)(花壇の植え替え準備作業・続き)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2589回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    11月25日

           新たなる時の歌十首

 一 今の世に形而上学音信や「平安ありて平和なる」とぞ
 二 様々の軍略如何にあらむとも御友の法ぞ命道なり
   (備考:「汝らの天の父が全きが如汝らも全かれ」『マタイ』5・48、熟読参照)
 三 今までや戦挑みて国盗りて和平に至るこれ世なる哉
 四 然れどもこれ天知らず地上のみ如何で人たる永久命(とわいのち)得む
 五 永久命御友と共に父知りて「我が羊飼へ」御声に事(つか)ふ
   (備考:『ヨハネ』21・15-17、熟読参照)
 六 新たなる時ぞきにけりポスト核御友命法しろしめす時
 七 平安や在りてこそなれ平和なる御友御父に御運びありて
 八 而してや「我が羊飼へ」御声共宇宙更新御業励まむ
 九 人類(ひと)や知れ今や新たに始まらむ人神と共創造の時
 十 人たるの崇高とはぞ何たるか「ともづくり」(CO-CREATION)ぞや宇宙果てなし
   (備考:ホ氏も言へり:”God is in the world, or nowhere, creating continually in us and around us. This creative principle is everywhere, in animate and so-called inanimate matter, in the ether, water, earth, human hearts. But this creation is a continuing process, and ‘the process is itself the actuality,’ since no sooner do you arrive than you start on a fresh journey. In so far as man partakes of this creative process does he partakes of the divine, of God, and that participation is his immortality, reducing the question of whether his individuality survives death of the body to the estate of an irrelevancy. His true destiny as co-creator in the universe is his dignity and his grandeur.” See Lucien Price, ed., Dialogues of Alfred North Whitehead (London: Max Reinhardt, 1954), p. 366.=「神は世界のうちにあるのであって、さもなければどこにも居らず、絶えずわれわれの内部と周辺で創造しています。この創造原理は至るところに、生物体にも、所謂非生物体にも、エーテルにも、水にも、土にも、人間の心にもあります。しかし、この創造はひとつの連続的な過程であり、しかも(過程はそれ自体で現実態なのです)。というのは、どこかに到達したとたん、新たな旅路が始まるだけなのですから。この創造の過程に与る限り、人間は神的なもの、神に与ります。そして、かかる参与こそ、人間の不死性であり、人間の個性が肉体の死を超えて生き残っていくのかどうかといった問題を無意味なものにしてしまうものなのです。宇宙における共同創造者としての人間の真の運命こそ、人間の尊厳であり、崇高さなのです」ルシアン・プライス編、岡田雅勝・藤本隆志訳『ホワイトヘッドの対話:1934-1947』東京・みすず書房、1980年、531頁)






昨日も朝二時間余り、スコップをもって、シャツいちになって、花壇の植え替え作業をしました。

12月1日に植え替え作業をしますので、もう少し土地を整える作業が必要です。

作業をしていると、道行く人の声がかかり、花壇の肥えた土が欲しいと言ってバケツをもって来られる方もあったりして、・・・・。

また、メジロたちが楽しげな囀り声を聞かせてくれたり、見上げるといろいろな鳥たちが飛んできます。作業を休めて、数枚パチリ・・・・



お昼は、来客を誘って新装開店の行きつけの場所へぶらりびらり・・・



その足でコープさんで買い物をして、久しぶりにキャナルタウンをぶらりぶらり・・・

昨日は夜も大事な会議があって9時過ぎまで…ひんやりと寒くなって来たなか、チャリンコに乗って戻ってきました。

本日も、ねことともに・・・・。