延原時行歌集「命輝く」(第2515回)(ぶらり散歩―小さな秋・夕陽と半月)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2515回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。


    9月10日

            輝くや今の歌五首

 一 御神の励まさるるや再説本御友本とも輝くや今
   (備考:『宇宙時代の良寛・再説――ホワイトヘッド風神学と共に』;『良寛「風の歌」にちなんで――御友神学の省察』なり)
 二 両著とも楽天アマゾン両処とも絶好評をいただきぬとは
   (備考:楽天ブックスにては、これら二著、而して復活本二冊とも、先頭に掲げ祝さるるなり。アマゾンにては、再説本、9月8日付9万位;御友本、「教義キリスト教」9月3日付2位、なり)
 三 ことにぞや恩師思想の深みをば沈思せる佳し再説本や
 四 恩師のや最深思想沈思すや「原決定の原生起」これ
   (備考:復唱)
 五 嬉しくも幾冊か我昨日は滝沢協会ほか献本す








今朝は涼しく爽やかな快晴です。上の写真は、昨日の夕食のとき、11階から望む夕日の沈む景色です。丁度真上には半月がありました。

昨日はある出版社から拙著『賀川豊彦の贈りものーいのち輝く』の文庫版企画のお話が御電話であって、あれこれお聞きしました。ただいま絶版中ですが、手ごろな文庫版も悪くはなく、「セレクト企画」などといわれると・・・・加えて、ただいま完成草稿推敲中の『「雲の柱」に導かれて:賀川豊彦明治学院関西学院同志社』(仮題)のことを話しましたら、そちらのお話にも花が咲き・・・・。新しい時に、新しいものを産み出すよろこびは、延原先生の御著書『哲学の喜び』(ブログ公開中)をただいま学んでいるさなかでもあり、静かに激励をいただいているような感じもして・・・・。

本日の写真は、昨日のぶらり散歩でみつけた「小さな秋」・・・です。今回も、撮影の順番に並べます。



終りに、ねこちゃん二匹。