延原時行歌集「命輝く」(第2471回)(昨日の「さんさん花壇」など)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2471回)

  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。今朝も素敵ないい歌ですね!!


    7月26日

            或日の会話の歌七首

 一 父さんを看るのんはなあ誰かなあ我妻ぽつり言ひたるやこそ
   (備考:2014年2月26日の事なりき)
 二 それはなあその時なればどうにかなやって呉れはる心配せんと
   (備考:うん)
 三 面白き妹背会話の時なりき(我が事は皆汝やるも)ぞと
 四 全きや汝が信頼の姿これ(天が下なる時任せたり)
 五 汝誠御神の使ひなさむとて我と歩みし痛快と言ふ
   (備考:なあ、ノーちゃん。そう、父さん、有難うね)
 六 汝と共生くる限りや歌作り御神の恵み我や称へむ
 七 かくすれば天上天下ゆたかにぞ二人三脚務めあげむぞ
   (備考:でや、ノーちゃん。それ、すごいわあ、父さん)





朝から強い雨です。草花は大喜び、恵みの雨です。洗濯物は部屋の中に・・・。


上の写真は、昨日の「さんさん花壇」です。「市民花壇」の審査のある日で、ちょっとみなでこぎれいにして、この日に備えました。今年も秋の授賞式で「努力賞」をいただけるでしょうか? 昨日午後、審査の方々が自動車数台でこられて、念入りに審査をされたようですが・・・・。


以下、ぶらり散歩で出会った花たちや、セミたちです。

桜の木にセミたちが鈴なりに・・。カメラを向けていると、なんとセミにおしっこをかけられました!・・・するち、一匹のセミが地面にポトリと落ちてきて、仰向けになって・・・。

今回も、撮影の順番に並べます。