延原時行歌集「命輝く」(第2460回)(ぎっくり腰のあとのはじめての市場へ―公園の花・草原のセキレイそしてねこたち)

              
  延原時行歌集「命輝く」(第2460回)
  「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」

今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
英文著作も出来、新著『平安ありて平和なる――ホワイトヘッドの平和論とわが短歌神学日記』も着々と。


    7月15日

            注文せんかの歌八首

 一 英共著友らと出すも高価本どれアマゾンに注文せんか
   (備考:Living Traditions and Universal Conviviality: Prospects and Challenges for Peace in Multireligious Communities. Edited by Roland Faber and Santiago Slabodsky. Contributions by Bradley Shavit Artson; Dan Dombrowsky; Drianne Donaldson; Jacob Erickson; Roland Faber; Meijun Fan; Catherine Keller; Ian Kluge; Jay McDaniel; R. Robert Mesle, Tokiyuki Nobuhara, Steve Odin, Santiago Slabodsky; Helene S. Jamir and Constance Wise (Lexington Books, 2016)なり。一部$95.00とは驚きぬ。アマゾンにて注文せり)
 二 我が章や「二究極者の問題と神エコゾイックス」提題とすや
   (備考:”The Problem of the Two Ultimates and the Proposal of an Ecozoics of the Deity”なり)
  三 これ承けて「神エコゾイックス:ホ氏冒険、復活形而上学」書きぬ
   (備考:See Tokiyuki Nobuhara, “Divine Ecozoics and Whitehead’s Adventure or Resurrection Metaphysics,” Open Theology 2015; 1: 494-511.)
  四 何にせよ声を出だせよさもなくば汝が思想をば誰や聴かんぞ
  五 天来の御声激励あればこそ心底よりぞ謝意や幾筋
 六 ほんのぞや幾筋かのや我が思想御友に応へ我綴りたり
 七 我が微意を国人にもと表せる『風の歌』本誠嬉しや 
   (備考:『良寛「風の歌」にちなんで――御友神学の省察』(新潟・考古堂書店、2016年3月刊)なり)
 八 嬉しとや今日も綴るは「補遺」なるよ御友神学その細目ぞ
   (備考:『平安ありて平和なる――ホワイトヘッドの平和論とわが短歌神学日記』なり)






今朝は梅雨の季節とは思えないようなひんやりとした爽やかな気持ちの良い日和です。

おかげさまで「ぎっくり腰」も快方に向かい、昨日ははじめて市場まで買い物に出かけてきました。

上の写真は、近くの公園の花たちです。昨日も百日紅の花をUPしましたが、この公園の三本の百日紅の樹の花が、三本ともきれいに咲き始めました。


この公園からすぐのところに広場があって、雑草が繁っています。そのなかの小さな道を通って市場に行きますが、雑草のなかの獲物を求めて、鳥たちも寄ってきます。

昨日は、その小道で雑草にカメラを向けていると、セキレイらしき鳥が一羽寄ってきて、何やら獲物を見つけて,ヒョコヒョコと・・・・。




最後に、昨日の午後、雨宿りをしているねこたちに出会いました。