延原時行歌集「命輝く」(第2447回)(ベランダの花と恋する鳩たち)
延原時行歌集「命輝く」(第2447回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
新たな「御友神学」の歌です。
6月2日
今の我詠ふ歌五首
一 今の我予想もつかぬ摂理あり事運びてや今の我なり
二 歌ひとつ作らばその日新しき心呼吸すげに面白し
三 日ノ本の歌なるものや而してぞそれに盛りたる御友信佳し
四 御友をば称へて過ごす我が時や何と言はむかいと楽しほか
五 而してや神性・父を称ふこそ御友神学至誠の道ぞ
(備考:「天にまします我らの父」を我「神性・父」と書くなり。即ち、「天」=神性、「まします」=「・」=至誠、なり。「にまします」即ち西田哲学の言ふ「於いて在る」なり。「天に於いて在る」とは「天即神性」に至誠なり、との義なり。かくなれば、「御名を崇めさせ給へ」とは、「神性・父」の自己表現(恩師の言はる「表現点」)を崇めさせへ、とのことなり。これ即ち御友賛美の事、御友神学なり。御友神学:①「神性・父」を尊び、②それ我らに告ぐる事なり(『ヨハネ』15・15)――「汝らも至誠なれや」(『マタイ』5・48)と。かくて、超越次元を内在次元につなぐ関係次元全うさるるなり。尊し!)
今朝も荒れた朝です。
昨日はセミの鳴き声を、今年初めて耳にして、夏の到来を感じましたが、
お昼前、どうという原因もなく「ぎっくり」と・・・久しぶりの「ぎっくり腰」で、・・・・・以来、どうにも、こうにも・・・
一昨日は、知り合いのからのメール便で、骨粗鬆症で寝たきりになっているご苦労を知ったばかりで、お見舞いのメール便を送ったばかりでしたが・・・。
上の写真は、午前中のベランダの花ですが、ぎっくり腰のあとに、なんとか昼食をすませて・・・、
ぎっくり腰のときは、腰を伸ばすのには鉄棒にぶらさがるのがいいので、ゆっくりとエレベータで一階までおりて、「さんさん花壇」の写真を一枚撮って、公園の鉄棒にぶらさがりました。
そこに鳩たちが遊んでいて、そのなかの恋する二羽のハトたちがいて、カメラをかまえて、数枚パチリ・・・・
このところ、カラスたちも恋の季節のようで、子づくりに精を出しています・・・。
そんなわけで、ごごからはぎっくり腰の養生でぶらり散歩もでできず・・・午後に、もういちどベランダの花たちを撮って・・・
さて、今日は土曜日、病院にいくかどうか・・・。