延原時行歌集「命輝く」(第2373回)(ぶらり散歩ー鳥たちと花々と)

               
  延原時行歌集「命輝く」(第2373回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」(236−10)
御友神学の歌、日ノ本順法の歌、御友神学本二方の歌、御友の歌の歌、日ノ本活人生の歌、妹背二人三脚の歌、一書脱稿の歌、賜物の歌、うたたねの歌(2015年12月1日〜10日)。

    12月10日
          うたたねの歌五首

 一 今日の日や一書脱稿喜びてどれ鱈鍋を仕込みたらむか
 二 はなはだに美味き寄せ鍋食してやソファにうたたね御国のごとし
 三 年の瀬に一書脱稿成るやこそ我がわざ非ず御業まにまに
 四 さながらや我妻絶後笑むや如御友おはすや称ふ心地す
   (備考:なあ、ノーちゃん。そう、父さん、よかったなあ)
 五 我妻のよかったなあの声あるや生くる甲斐ある証しこそげに

      ♯              ♯

今朝も上の歌(12月10日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。新著『良寛「風の歌」にちなんで――御友神学の省察』の刊行準備は着々と進み、はやくも初校ゲラが上がってくるようです。息の合ったお仕事ぶりにびっくりポンです。

    1月7日
          道ありの歌十二首

 一 我や知る御幸町での我が住まひこれ引退か否活躍よ
 二 遂に我英文稿をものしてやOpen Theologyに登場喫す
 三 畢生のDivine Ecozoics論生みて我地球の友の祝福や享く
 四 Ecozoicsそも何なるか地球のぞいのちなべてを神共に生く
 五 国々や競ひ合ひては遂にぞや究極兵器核開発す
 六 日ノ本やこともあらうにその二発米より投下悲惨の極み
 七 これはしも基教絶対主義の果て涜神の業信や如何ぞ
 八 我が論考「空神至誠」ありてこそ「至誠なれや」と御声記せり
 九 この御声核体制の遥か上Divineのぞやいのち御声よ
 十 何よりも嬉しきことにこれで以て核体制を超ゆる道あり
 十一 我妻や絶後笑み増し御友共核超ゆいのち示し往きたり
   (備考:これメッセンジャー信子の使命なりけり)
 十二 汝が笑みや生涯の際溢れてや絶後いや増す御友いませば
   (備考:復唱)



どちらかといえば、この季節、花の少ないときですが、それでもぶらり散歩の途中では、いつも「美しいもの」に出会って、写真に収めたくなります。

そしてここに、先生の歌に添えることのできる喜びを、毎日満喫させていただいています。このブログのおかげで、ほぼ毎日、午前と午後のぶらり散歩が、楽しみになっています。

コースも時間も大体いつも同じコースですから、挨拶を交わす人もきまっていて、見知らぬお方には、「小さなカメラを持ってお散歩のおっさん」としてうつっているのでしょう。

この頃よく、木のとまっている鳥たちに向けてカメラを向けることも多く、昨日も、たぶんヒヨドリでしょうか、一羽飛んできました。



スズメたちともよく出会います。



もう少し、昨日目に留まった花たちを数枚収めます。



最後に猫ちゃんも。