延原時行歌集「命輝く」(第2355回)(ぶらり散歩ーーワンちゃんと花々)

               
  延原時行歌集「命輝く」(第2355回)
「復活の家出発進行――感謝無限の旅一歩一歩」(235−2)秋の日や佳しの歌、日ノ本やの歌、歓喜驚きのうた、秋の朝佳しの歌、我が推敲の歌、さてもさての歌、歓喜妻汝の歌、今日の日やの歌、御友道の歌、愛語響くの歌、本作り燃ゆの歌(2015年11月21日〜30日)。

    11月22日
           歓喜驚きの歌三首

 一 我妻や秋のわびしさ嘆きしも闘病経てや歓喜妻成る
 二 さらにぞや絶後笑み増し不思議やも歓喜驚嘆御友共にぞ
 三 驚きぬ「ホ西」またまた急上昇確かに佛基対話時代よ
   (備考:拙著『ホワイトヘッドと西田哲学の<あいだ>――仏教的キリスト教哲学の構想』(京都・法蔵館、2001年):アマゾン11月21日現在、120,501位;神学62位。時代の構想として受容されたるにやあらむ。何たる喜び!これイスラーム世界と欧米の「文明の衝突」を緩和せんとの動きにやあらずや。我佛基対話中より新キリスト教誕生しつつありと見る者なり。その心「神Ecozoics」なり。空に神至誠なり給ふ故に至誠なれとの御友の御声聴こゆ。我が英文稿地球上に澎湃と興りつつあるan Ecological Civilizationを包みたるDivine Ecozoics(神的「エコ生命学」)なる新学問の提唱なり)

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今朝も上の歌(11月22日)に加えて、先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。

    12月20日
          一日にほんの少しぞの歌八首

 一 一日にほんの少しぞ見へにけり切れ目なきやと妻笑み見れば
 二 我妻や生死の間にぞ切れ目なく笑みつ笑み増し御友伝へり
 三 少ししか賢くならぬ我なれど日に日を次いで歌に録すや
 四 恩師のぞ書き給ひし書尊しやよく読み批評怠るなかれ
 五 学問は一日一歩批評学先賢ありて後学やなる
 六 今の世に御友神学省察のわざほど重き事やあるなし
 七 恩師のぞ原事実論に尋ぬるも御友神学実に我や見し
 八 イエスにぞ縛られざると聞きしかど御友や誠風来の如
   (備考:ホ氏も言へり;”Love neiither rules, nor is it unmoved; also it is a little oblivious as to morals. It does not look to the future; for it finds its own reward in the immediate present.” [PR, 343]



日曜日の朝、雲ひとつない冬晴れの日和です。

上の写真は、昨日の昼前、市場の行き帰りに撮りました。

公園のベンチに座って、教室から聞こえてくる小学生たちの元気な声をききながら、二匹の犬を連れたご婦人やいつもみかけるおじいさんたちのお散歩の様子など目にしながら・・・。



昨日は来客があり、リクエストに応えて寄せ鍋を・・・。だいぶん腕があがってきましたよ??

最後に午後の散歩で撮った「猫の寄り合い」・・・。